妙福寺庭園(みょうふくじていえん)

庭園

庭園

説明板

説明板

庭園

庭園

説明板

説明板

庭園

庭園

説明板

説明板

浄土真宗西本願寺派で、山号は地福山。ここの庭園は西南側の書院の前面に広がっている。書院の前を流れる自然の小川(金屑川)を利用して、起伏の豊かな白砂の築山を作っている。大小の配石や竹林、広葉樹との調和が美しい市指定の文化財。築庭の年代は定かでないが、その作風から見て江戸時代以前ものと推定される。

行き方を見る

基本情報

住所

福岡市早良区重留749(妙福寺内)

アクセス

西鉄バス(1番)「重留」から徒歩5分

営業時間

毎月1日13:00~14:00(1・5・8・12月を除く)

マップ

近くのおすすめスポット

西部運動公園
西部運動公園
野球場やテニスコート、多目的球技場が揃う公園。ランニングコースもあり、田園風景を眺めながら爽快に走ることができる。また、ドッグランやワンちゃん用の水飲み場なども完備しているので、ペット連れで訪れている人も多い。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#遊ぶ
飯盛神社
飯盛神社(いいもりじんじゃ)
旧早良郡7ヵ村の惣社で、祭神は品陀和気命・伊弉冉尊・玉依毘賣命を祀っている。かつては上宮・中宮・下宮があり、飯盛山全体が神域だった。上宮跡の山頂は永久2年(1144)の瓦経の出土地で、鎌倉時代には300有余町の社領を領し、南北朝時代にはそれぞれの拠点となり飯盛山合戦が行なわれた。本殿(市指定文化財)は慶安3年(1650)に建立。南北朝時代の宋風の石造狛犬(県指定文化財)、飯盛神社文書(市指定文化財)を所蔵している。又、神仏混合時代の名残として「飯盛神宮寺文殊堂」が在り、南北朝時代の文殊菩薩騎獅像(市指定文化財)を安置している。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
飯盛文殊堂
飯盛文殊堂(いいもりもんじゅどう)
旧早良郡飯盛・吉武・四箇・金武・田村・羽根戸・野方からなる、七ヵ村の惣社飯盛神社の神宮寺真教院の跡地に建つ。鎌倉時代には奈良西大寺の末寺であり、この地方の真言律宗の中心として栄えた。堂内には元弘3年(1333)仏師堪幸作の文殊菩薩騎獅像(市指定文化財)が安置されている。堂内に湧く『智恵の水』には受験へのご利益があるとか。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
梅林古墳
梅林古墳(うめばやしこふん)
5世紀後半に造られたとされる、墳長27mの小型の横穴式前方後円墳。墳丘は二段築成で、須恵器、土師器などのほかに鉄斧、鉄刀子、鞍金具、ガラス製管玉などが出土した。昭和63年に発掘調査が行われたのち、埋め戻され、現在は公園となって、子どもたちの遊び場となっている。入口には説明板が設置されている。
南エリア
#観る
吉武遺跡群
吉武遺跡群(よしたけいせきぐん)
国指定史跡。吉武高木遺跡は、早良平野を貫流する室見川中流左岸扇状地(吉武遺跡群)に立地。弥生時代前期末〜中期初頭の金海式甕棺墓・木棺墓等11基からなる区画された墓地が検出され、銅剣・銅戈・銅矛の武器、多鈕細文鏡、玉類多数が出土した。このほか古墳、寺院、中世集落なども発見されている。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
地元の皆さんがわらで作ったオブジェ(造形)は、「やよいの風公園」シンボルマークのシカをかたどったもの
国史跡吉武高木遺跡「やよいの風公園」
  吉武高木(よしたけたかぎ)遺跡は、西に飯盛山、東に室見川を望む地に営まれた弥生時代の大規模な遺跡です。 弥生時代中期(約2,200年前~2,000年前)の「国」(地域的なまとまり)の成立と展開を知る上で特に重要な遺跡として、 平成5(1993)年に国史跡に指定されました。 「やよいの風公園」は歴史公園として、2017年4月にオープンしました。 2.7ヘクタールの敷地に当時の地形や植生を復元し、出土した銅剣・鏡・かめ棺などの実物大のレプリカを展示。公園内を巡りながら、遺跡や弥生時代の暮らしについて「見て、触れて、感じて、学べる」これまでにない歴史公園です。 「特定集団墓」「甕棺ロード」「大型建物」などの展示・解説コーナーのほか,イベントなどにも活用できる芝生広場・多目的広場があります。 [資料] 国史跡吉武高木遺跡 やよいの風公園 リーフレット(PDF)
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る #遊ぶ
片江展望台は、福岡屈指の夜景スポットとして大人気です
片江展望台
福岡市屈指の夜景スポットとして親しまれている片江展望台。 福岡市の繁華街・天神から車で約30分で到着する自然豊かな「油山(標高597m)」の中腹に位置する展望台です。 東は福岡空港の華やかなネオンサインから、都市高速を照らすライト、西は、福岡 ヤフオク!ドーム、 天気が良いときは、博多湾をへだてて、海の中道までも望むことができ、福岡市街を中心に、120度の大パノラマが満喫できます。朝は、野鳥の声とともに素晴らしい景観を。 夜は、白やゴールド、オレンジといったキラキラ輝く宝石をちりばめたようなロマンチックな夜景を楽しめます。展望台のそばには無料駐車場や自動販売機、ホットドックなどを販売する売店もあります。 片江展望台がある「油山(標高597m)」は、自然豊かで、数多くの野鳥や小動物も多く生息する福岡市民の憩いのスポット。 油山の自然や、そこで暮らす動物達にも優しく、マナーを守って素晴らしい景観を楽しみましょう。 片江展望台のそばには、キャンプやハイキングを楽しめる「油山市民の森」や、牛や羊などがのんびりと草をはむ「もーもーらんど油山牧場」もあります。 ※イノシシのエサやりは、ケガなどの重大な事故につながりますので、絶対にやめましょう。
南エリア
#観る
油山観音(正覚寺)
油山観音(正覚寺)
臨済宗東福寺派で、山号は東油山。元東油山の座主坊泉福寺。天平年間(729~748)の西域僧・清賀上人の開基。東油山は各360の僧坊が建つ一大法域。天正年間(1573~1591)に兵火に遭い全山炎上。元禄7年(1694)の再建時、寺号を正覚寺とした。現在では油山観音の名で知られ、聖観音坐像は国指定の重要文化財となっている。晩秋頃は境内の楓や大銀杏の紅葉が美しいと評判だ。
南エリア
#観る
白壁の通り
次郎丸3丁目の白壁通り
  江戸末期につくられたまちの雰囲気や歴史的景観が感じられる白壁の民家が残る通り
シーサイドももち・早良エリア
#観る
菊池神社
菊池神社(きくちじんじゃ)
明治2年(1869)に神殿と拝殿を建立。祭神は菊池武時・埴安命・大鷦鷯命。武時は元弘3年(1333)に最後の鎮西探題・北条英時を攻めて敗死した鎌倉末期の武将である。馬上の武時の首が落ちた所が六本松の首塚で、胴が落ちたのが七隈の胴塚という伝えがあり、首塚と伝えられた旧鳥飼村馬場頭(中央区六本松三丁目)にも菊池霊社が建てられている。毎年7月に夏越祭り、11月に菊花大祭が催される。
南エリア
#観る
西部運動公園
西部運動公園
野球場やテニスコート、多目的球技場が揃う公園。ランニングコースもあり、田園風景を眺めながら爽快に走ることができる。また、ドッグランやワンちゃん用の水飲み場なども完備しているので、ペット連れで訪れている人も多い。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#遊ぶ
飯盛神社
飯盛神社(いいもりじんじゃ)
旧早良郡7ヵ村の惣社で、祭神は品陀和気命・伊弉冉尊・玉依毘賣命を祀っている。かつては上宮・中宮・下宮があり、飯盛山全体が神域だった。上宮跡の山頂は永久2年(1144)の瓦経の出土地で、鎌倉時代には300有余町の社領を領し、南北朝時代にはそれぞれの拠点となり飯盛山合戦が行なわれた。本殿(市指定文化財)は慶安3年(1650)に建立。南北朝時代の宋風の石造狛犬(県指定文化財)、飯盛神社文書(市指定文化財)を所蔵している。又、神仏混合時代の名残として「飯盛神宮寺文殊堂」が在り、南北朝時代の文殊菩薩騎獅像(市指定文化財)を安置している。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
飯盛文殊堂
飯盛文殊堂(いいもりもんじゅどう)
旧早良郡飯盛・吉武・四箇・金武・田村・羽根戸・野方からなる、七ヵ村の惣社飯盛神社の神宮寺真教院の跡地に建つ。鎌倉時代には奈良西大寺の末寺であり、この地方の真言律宗の中心として栄えた。堂内には元弘3年(1333)仏師堪幸作の文殊菩薩騎獅像(市指定文化財)が安置されている。堂内に湧く『智恵の水』には受験へのご利益があるとか。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
梅林古墳
梅林古墳(うめばやしこふん)
5世紀後半に造られたとされる、墳長27mの小型の横穴式前方後円墳。墳丘は二段築成で、須恵器、土師器などのほかに鉄斧、鉄刀子、鞍金具、ガラス製管玉などが出土した。昭和63年に発掘調査が行われたのち、埋め戻され、現在は公園となって、子どもたちの遊び場となっている。入口には説明板が設置されている。
南エリア
#観る
吉武遺跡群
吉武遺跡群(よしたけいせきぐん)
国指定史跡。吉武高木遺跡は、早良平野を貫流する室見川中流左岸扇状地(吉武遺跡群)に立地。弥生時代前期末〜中期初頭の金海式甕棺墓・木棺墓等11基からなる区画された墓地が検出され、銅剣・銅戈・銅矛の武器、多鈕細文鏡、玉類多数が出土した。このほか古墳、寺院、中世集落なども発見されている。
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る
地元の皆さんがわらで作ったオブジェ(造形)は、「やよいの風公園」シンボルマークのシカをかたどったもの
国史跡吉武高木遺跡「やよいの風公園」
  吉武高木(よしたけたかぎ)遺跡は、西に飯盛山、東に室見川を望む地に営まれた弥生時代の大規模な遺跡です。 弥生時代中期(約2,200年前~2,000年前)の「国」(地域的なまとまり)の成立と展開を知る上で特に重要な遺跡として、 平成5(1993)年に国史跡に指定されました。 「やよいの風公園」は歴史公園として、2017年4月にオープンしました。 2.7ヘクタールの敷地に当時の地形や植生を復元し、出土した銅剣・鏡・かめ棺などの実物大のレプリカを展示。公園内を巡りながら、遺跡や弥生時代の暮らしについて「見て、触れて、感じて、学べる」これまでにない歴史公園です。 「特定集団墓」「甕棺ロード」「大型建物」などの展示・解説コーナーのほか,イベントなどにも活用できる芝生広場・多目的広場があります。 [資料] 国史跡吉武高木遺跡 やよいの風公園 リーフレット(PDF)
WEST COAST(北﨑・糸島)エリア
#観る #遊ぶ

このページを見ている人はこちらのページも見ています

pr

AIによるあなたにおすすめ

share

PR