能古島エリア
能古島へのアクセスは,天神または博多から西鉄バスで渡船場へ向かい,そこから市営渡船で約10分。美しい自然の景色や眺望が多くの観光客を魅了する人気スポットです。都会の喧騒を離れて,離島へ旅するような気分味わってみませんか。
のこの市
能古島渡船場のとなりにある観光案内所・軽食店などが併設された施設。
施設内では、能古島で採れた新鮮な果物や野菜、お土産品、加工品などが販売されているほか、レンタサイクルもあります。
また、能古島名物「のこバーガー」やソフトクリームなどの軽食をゆっくりいただけるカフェスペースも設置されており、観光客で賑わいます。
観光案内所では、能古島散策に役立つパンフレット類を取り揃えています。
- 住所
- 福岡市西区能古457−16
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- よかなびスポット情報
白鬚神社
能古島の産土神(うぶすながみ:生まれた土地の守り神)で、祭神は住吉大神(すみよしのおおかみ)・神功皇后(じんぐうこうごう)・志賀明神(しかみょうじん)などです。能古島という地名には、「神功皇后が住吉の神霊を残した島なので残島(のこのしま)になった」といういわれがあり、この神霊をとどめたのが白鬚神社だといわれています。
毎年10月9日に行われる「おくんち」は、福岡市の無形文化財に指定されています。
- 住所
- 福岡市西区能古732
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能古博物館
館内でまず目を引くのが大型廻船模型。能古島は全国を廻った筑前五ヶ浦廻船の基地のひとつでした。さらに、金印が後漢時代の中国から贈られたものだと鑑定した江戸時代の儒学者・亀井南冥とその一族の関係資料を見ることができます。他に、能古島出身の画家多々羅義雄の絵画や、国指定天然記念物のひとつである「長垂山の紫石」も展示。敷地内には福岡市文化財指定史跡の能古焼古窯跡もあります。
- 住所
- 福岡市西区能古522-2
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のこのしまアイランドパーク
福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」は、能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園です。
桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。特に、菜の花とコスモスは有名!
眼下に広がる博多湾の青さとのコントラストは「絶景」の一言につきます。園内にはレストランやバーベキューハウス、「ふれあい動物園」があり、レトロな町並みを再現した「思ひ出通り」では昔懐かしい駄菓子やおもちゃも。
貸し別荘やキャンプ村のバンガローなどでのバカンスも体験できますよ。
- 住所
- 福岡市西区能古島
- 詳細
- よかなびスポット情報