特別展「親愛なる友 フィンセント〜動くゴッホ展」【福岡市科学館】2024年
開催終了 大濠・六本松エリア
ゴッホの作品と生涯が、デジタルファインアートで現代によみがえる。新たな表現の可能性を感じよう!
〈 フィンセント・ファン・ゴッホ 〉 …27歳の時に絵画を志したオランダの青年。 37歳で閉じた不遇の生涯で、約2000点もの作品を残した孤高の画家。本展は、後に近代美術の父と呼ばれた短くも濃いゴッホの画家人生を垣間見ながら、先進のデジタル技術によって命を吹き込まれたゴッホの作品群を観覧する「デジタルファインアート」展です。
ゴッホが残した多くの手紙の中に表現された言葉をもとに「動く絵画」として映像化。絵画を最新のデジタル作品として体感型の空間演出で展開します。
これまで米国ハリウッド映画界を中心に、〈映画版バイオハザード®〉を始めとする約50作品にのぼるCGI(3DCGアニメーションやVFX(特殊効果)など)を手がけてきたデジタル映像界の異才デジタルアートスタジオ[MDK]が紡ぎだす驚きの表現世界。世界各国のゴッホ作品約860点が一堂に会す〈新ゴッホ芸術空間〉です。
動く絵画という新たな見せ方に触れることで、きっとあなたの感情を揺さぶり、想像力をかきたてることでしょう。
デジタルファインアートで圧巻の約860点を展示!告知動画はこちら