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イベント情報

九州管楽合奏団演奏会2023【アクロス福岡シンフォニーホール】2023年

天神・薬院エリア

九州管楽合奏団演奏会2023~日本クラリネット界の重鎮「横川晴児」が九州管楽合奏団に初登場。

九州管楽合奏団が贈る壮大な神々の降臨!!

ロサンゼルスで映画音楽の研鑽を積んだスペイン生まれの作曲家「オスカー・ナバロ」の作品が、九州唯一のプロ吹奏楽団「九州管楽合奏団」の演奏曲として初登場です。

明快なメロディー、強烈なリズム、壮大なオーケストレーションを兼ね備えた魅力溢れる作品です。

吹奏楽には珍しいクラリネット協奏曲に挑むのは、日本クラリネット界の重鎮で、今も第一線で活躍する「横川晴児」。

色彩豊かな吹奏楽に彩られる、クラリネットの豊かな響きと叙情的な音楽、そして高度なテクニックを存分に味わえる珠玉の時間です。

後半は、ギリシャ神話のオリンポス12神を鮮やかに描いた壮大な組曲「オリンポスの神々」です。

ゼウス、アポロン、アフロディーテといったギリシャ神話に登場する神々の名前を冠した10曲からなる演奏時間40分を超える長大な組曲ながら、それぞれが表情豊かに、魅力的に描かれており、映画音楽を極めたオスカー・ナバロの真骨頂といえる作品です。

チェロを加えた大編成でお贈りするギリシャ神話の世界を、幕開けを飾るメンデルスゾーンの珠玉の作品「管楽のための序曲」と共にお楽しみください。

【プログラム】

オスカー・ナバロ作曲
組曲「オリンパスの神々」

オスカー・ナバロ作曲
クラリネット協奏曲第2番

F.メンデルスゾーン作曲
管楽のための序曲

【出演者】

●指揮:中田 延亮

巨匠ジャン・フルネ最後の愛弟子の一人、
2017年ブルードナウ国際オペラ指揮者コンクール第2位

京都生まれ。筑波大学医学専門学群在学中に相期学園ソリスト・ディプロマコースに入学、コントラバスを専攻する一方で指揮を学び、在学中より活動を開始する。その後2005年より本拠を欧州に移しウィーン市音楽院古楽科などで更に学んだ。また巨匠ジャン・フルネ氏に認められ、最晩年の生徒として師事し陶を受ける。
2007年ブルガリアのスタラザゴラ歌劇場でヨーロッパデビュー、またドナウ交響楽団主催の国際指揮者コンクールで第1位を受賞。これまでにラトヴィア国立交響楽団とのエストニアツアー、ポルト・アレグレ交響楽団(ブラジル)、ブラショフ歌劇場(ルーマニア)などの海外オーケストラへの客演や、国内のオーケストラとも数多く共演を続けている。2008~2010年スタラザゴラ歌劇場首席客演指揮者。
コントラバス奏者としては新日本フィルハーモニー交響楽団とバレンシア歌劇場管弦楽団に在籍した他、オーストリア・スペインの古楽団体、室内アンサンブルの公演にも数多く参加した。

●クラリネット:横川 晴児(元NHK交響楽団首席奏者)

1968年に渡仏、ジャック・ランスロ、ユリス・ドゥレクリューズ他に師事。ルーアン音楽院、パリ国立高等音楽院をともにプルミエ・プリを得て卒業後、フランス国内で演奏活動を行う。帰国後東京フィルハーモニー交響楽団を経て1986年にNHK交響楽団首席奏者に就任。ソリストとしても、N響定期公演はじめ国内外のオーケストラとたびたび共演。
室内楽の分野では、国内外において数々の音楽祭・演奏会で著名なソリストたちと共演している。2001年にはプラームスのクラリネットソナタ集をリリース、「レコード芸術」誌では特選に選ばれ、同時に行ったりサイタルも話題となった。2002年からは軽井沢国際音楽祭で音楽監督を務めている。
2009年NHK交響楽団より長年の功績に対して贈られる「有馬賞」を受賞。2010年2月同団を定年により退職。トゥーロン国際コンクール、ジュネーブ国際コンクール、デュティユ国際作曲コンクール、ニールセン国際コンクール、日本音楽コンクール等で審査員を務める。
また、国内外で後進の指導にあたるほか、近年は指揮者としても活動している。トート音楽院学院長、習志野シンフォニエッタ千葉芸術監督、ビュッフェ・クランポン社専属テスター。

●九州管楽合奏団

クラリネット奏者・水﨑徹(元九州交響楽団)を中心とした九州在住のフリーの演奏家によって2004年に発足。宗像ユリックスを本拠地として各地で演奏活動を展開しており、また、学校での音楽鑑賞教室や、楽器の演奏技術を教えるクリニックなど、吹奏楽の普及活動も積極的に行なっている。毎年5月に開催する「九州管楽合奏団演奏会」は、NHK-FMでも放送されるなど、そのユニークなプログラムと優れた演奏内容は、全国的にも注目を集めている。また、サクソフォン奏者の織田浩司氏を音楽監督に迎え、「九管ポップス」と題して開催するコンサートは、幅広い年代に支持されている。2015年からは、オランダ人作曲家で指揮者でもあるヨハン・デ・メイ氏を首席客演指揮者に迎え、また2017年には、芸術文化の振興・子どもの健全な育成・地域の発展に寄与することを目的とした特定非営利活動法人(NPO法人)に組織改編を行い、活動の充実を図っている。

九州管楽合奏団オフィシャルHPはこちら

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