【公開延期】講談師 神田伯山 新春連続読み 『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年 【福岡市科学館6F サイエンスホール】2021
開催終了 大濠・六本松エリア※この公演は延期となりました。
2020 年に真打昇進とともに大名跡を襲名した 神田松之丞、改め、六代目神田伯山の“連続読み完全通し公演”は、新型コロナウイルス感染の状況等を鑑み、2021年1月予定の公演の開催を見送り延期の方向で検討することになりました。
【主催者からのお知らせ】
公演延期のお知らせ(2021年1月5日15時発表)
平素より弊財団の事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
弊財団主催公演「講談師 神田伯山 新春連続読み『寛永宮本武蔵伝』 完全通し公演 令和三年」は、政府による緊急事態宣言発出の可能性を踏まえた東京公演の開催延期に伴い、関係各位と検討を重ねた結果、1月27日(水) ~ 1月31日(日)の全日程の開催を見送ることとし、2022年1月に延期する方向で検討を進めてまいります。
通常の公演形態とは異なる講談の連続物という特別な性質の公演であるということを鑑み、今回の決定に至りました。
公演を楽しみにお待ちいただいていた皆様、ご関係の皆様には、心よりお詫び申し上げます。
払い戻し等の詳細は、追って弊財団ホームページ等にて発表させていただきます。
ご理解とご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年1月5日
公益財団法人福岡市文化芸術振興財団
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通常の独演会や寄席とは違い、今回の連続物は17席の読み物を、同じお客様に4〜5日かけてお越し頂く性質上、万が一1日でも欠ける可能性があると、会が成立しなくなる恐れがあります。
現時点で、緊急事態宣言がイベントの開催規制を行うかは未定ですが、東京都では20時以降の外出自粛が呼びかけられていることもあり、諸々の状況を鑑みて来年に延期、という結論になりました。
楽しみにしてくださっていたお客様には大変申し訳ありませんが、万全の状態で公演を行える日まで、もう少しお待ちください。
神田伯山
▼わたすクラブ先行抽選に当選の皆さま
払い戻し手続きについては追ってお知らせいたします。
お手元のチケットについては破棄なさらぬように保管をお願いします。
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▼車いすスペースを申込の方について
財団担当者より個別にご連絡いたします。
神田伯山(かんだ はくざん)プロフィール
東京都豊島区出身。2007年、三代目神田松鯉に入門、「松之丞」。2012年、二ツ目昇進。若くして[連続物]や、[端物(一席物)]と言われる数々の読み物を異例の早さで継承した講談師。メディアに多数出演するなど講談普及の先頭に立つ活躍をしている。2020年2月、真打昇進と同時に大名跡・六代目「伯山」を襲名。2017年「平成28 年度 花形演芸大賞」銀賞、2018年「第35 回 浅草芸能大賞」新人賞、2019年「平成30年度 花形演芸大賞」金賞など多数受賞