第26回 城島酒蔵びらき【久留米市城島町】2020年2月
開催終了 福岡市近郊エリア毎年大好評の「城島酒蔵びらき」が2月15日・16日の2日間開催されます!!
自慢の酒とできたての新酒をたのしもう♪
城島は兵庫の灘・京都の伏見・広島の西条とならぶ酒どころとして有名で、筑後川の豊かな水、美しい大粒の筑後米、芳香を放つ日田杉、愛情こまやかな三潴杜氏の技量、水運の便利さなどの利点に恵まれ、古くから酒づくりが盛んでした。現在もそれぞれの蔵元が個性あふれるお酒を醸し続けています。
※酒造業界では城島町・三潴町を中心とする地域一帯を”城島”と呼びます。
飲みくらべや角打ち、酒蔵めぐりも!
メイン会場は城島町の「町民の森」で、毎年行列のできる「城島の酒 飲みくらべ」や、「角打ち」など、城島・三潴・大善寺にある8蔵の日本酒を楽しむことができます。地元の野菜と隠し味に城島のお酒をふんだんに使って作った「元気鍋」もオススメ。そのほか「筑後酒造り唄」や「城島龍神太鼓の演奏」など様々なイベントが行われます。
またこの2日間は7軒の酒蔵が開放され、各蔵でそれぞれ、蔵見学や、美味しいおつまみ、地域物産品などの販売などが行われます。
各酒蔵やメイン会場へはシャトルバスが運行します。
今年は電車待ちの間にぴったりの「三潴ちょいのみ横丁」が三潴総合支所内特設会場に登場、久留米ならではのグルメをお楽しみいただけます。
参加酒蔵(五十音順)
旭菊、池亀、筑紫の誉、花の露、比翼鶴(蔵開放なし)、萬年亀、瑞穂錦、杜の蔵
■メイン会場イベント
城島の酒飲みくらべ
地元城島の自慢のお酒を飲みくらべてみてください。同じ城島のお酒でもそれぞれの個性が生かされ、豊かな風味を引き出しています。この機会に城島のお酒を存分にお楽しみください。
【料金】 チケット[12枚綴り]・お猪口付 ・・・ 700円 ※数量に限りがございます。
A.普通酒~本醸造酒クラス ・・・ チケット1枚で1杯
B.純米酒クラス ・・・ チケット2枚で1杯
C.(純米)吟醸酒~(純米)大吟醸酒クラス ・・・ チケット3枚で1杯
※お酒は39種類です 。
※チケットが必要です 。当日会場で発売します。
※チケットは “飲みくらべ” 以外は使用できません。
※余りチケットの返金はできません。
※お酒は十分に用意していますが、品切れの際はご了承ください。
Kaki×Sake BAR
豊前海一粒かきと“城島の酒”のコラボレーション
ミネラル豊富な豊前海で育った濃厚で大粒のブランド牡蠣の蒸し牡蠣を酢造り300年の庄分酢が酒蔵びらき限定で作る、牡蠣専用ぽん酢「カキポン」で。
牡蠣と相性抜群の、酒蔵びらき限定「牡蠣専用酒 Kaki Sake」もご用意いたしました。
【有料 蒸し牡蠣】一皿500円
【牡蠣専用酒 Kaki Sake】一杯300円
角打ち
一日の仕事を終えた人たちが肩を並べてほろ酔い気分で話に花を咲かせる大衆の安らぎの場、「角打ち」。今年も角打ちのコーナーを設けました。※有料、数量に限りがございます。
元気鍋
寒い冬でもこのお鍋を食べれば元気100倍! 地元城島で採れた野菜やだんごをふんだんに使い、味の決め手はみそ、隠し味は城島のお酒で仕上げました。※数量に限りがございます。
【料金】 1杯 400円
■シャトルバスのご案内 [運行予定時間 9時~17時]
西鉄三潴駅、JR荒木駅からシャトルバスがご利用いただけます。
酒蔵めぐりにも便利です。
詳細は下記ガイドブック、公式ホームページをご覧ください。
①直行便(西鉄三潴駅 ⇔ メイン会場)
②酒蔵めぐり(三潴総合支所 ⇔ 旭菊 ⇔ 萬年亀 ⇔ 池亀 ⇔ 酒乃竹屋⇔メイン会場)
③酒蔵めぐり(JR荒木駅 ⇔ 瑞穂錦 ⇔ うなぎ料理 ⇔ 池亀 ⇔ 酒乃竹屋 ⇔ メイン会場)
④筑紫の誉・駐車場行き ⇔ メイン会場
※飲酒運転は絶対に止めましょう。
※出来るだけ公共交通機関をご利用ください。
※メイン会場には駐車場がありません。