ブルーエゴナク『愛のえんえん』キビるフェス2020~福岡きびる舞台芸術祭~【ゆめアール大橋 大練習室】
開催終了 南エリアブルーエゴナク『愛のえんえん』公演開催!!(キビるフェス2020~福岡きびる舞台芸術祭~)
■内容
ある家族。母親と子ども達は、小さなすれ違いからいつしか家では一言も言葉を交わさなくなった。外側の現実と平行して、内側を巡る思いの中に、ささやかな真実が見つかるーー。欠けたままのわたしたちにとっての、決して満ちない場所への応答。記憶から綴られる〈モノローグ=独白〉が映し出すブルーエゴナクの家族劇。「共生」というテーマの下、世界を形成するコミュニティの中の最小単位としての「家族」を描く。2019年12月に北九州にて初演を迎えた、劇団員のみによるレパートリー作品。
○作・演出:穴迫信一
○出演:野村明里、鈴木隆太、出光真侑、小関鈴音、溝口竜野
■ブルーエゴナク(北九州)
北九州市拠点。地域を拠点に、国内外に通用する新たな演劇作品の創造と上演を趣旨として活動。リリック(叙情詩)を戯曲に組み込む点や、ビート感の高い演出手法を特徴としている。劇場のみならず、商店街やモノレール車内など多彩な場所で演劇作品を製作。また、京都や香川など他地域での滞在製作も多数。
2018年には、ロームシアター京都×京都芸術センターU35創造支援プログラム“KIPPU”に選出され『sad』を上演。
【キビるフェスとは?】
福岡市内の音楽演劇練習場を会場に、各地の演劇団体の作品を上演する舞台芸術祭。舞台芸術を橋渡しとして、参加団体・観客・会場をきびります。(※きびる=福岡の方言で「結ぶ」「つなぐ」等の意味)
今回は4会場・5団体!関東・関西から、地元九州まで、各地から個性あふれる劇団が参戦します!
2団体以上の観劇の場合割引になる「キビる割」や参加団体全ての公演を各1回観劇できる共通チケットも限定枚数販売しております。
詳細はキビるフェス公式HPをご確認下さい。
【お知らせ】
新型コロナウイルス感染症の拡大により、福岡市公式シティガイド「よかなび」等に掲載中のイベントが、中止や延期になる可能性がありますので、事前に開催をご確認のうえお出かけください。
また、お出掛けになる際は、咳エチケット(マスクの着用、ハンカチで覆う)等に努めていただき、手洗いや手指の洗浄等も行ってください。
症状がある、体調が悪い、などの状態の時はイベント等へのご参加をお控えいただくようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症に関する福岡市の最新情報については下記をご参照ください。
●福岡市HP