【臨時休館3月2日~22日まで(予定)】ショパン 200年の肖像【久留米市美術館】2020
2020年2月1日~3月22日(臨時休館 3月2日~3月22日まで) 福岡市近郊エリア【臨時休館のお知らせ】
久留米市美術館・石橋正二郎記念館は新型コロナウイルス感染症の感染とその拡大防止のため、3月2日(月曜日)~3月22日(日曜日)まで臨時休館します。
これに伴い、現在開催中の「日本・ポーランド国交樹立100周年記念 ショパン—200年の肖像」は終了します。
詳細は久留米市美術館ホームページをご確認下さい。
これまでのショパン これからのショパン
‘ピアノの詩人’と呼ばれるポーランド出身の作曲家、フリデリク・ショパン(1810年−1849年)。その優美繊細なメロディの数々は、私たちに馴染み深いものです。一方で、彼の生きた時代や、その人物像は一体どのようなものだったのでしょうか。
「ショパン 200年の肖像」では、遺された自筆譜をはじめとする数々の資料から、混迷する19世紀前半のワルシャワやパリで生き、愛し、音楽の可能性を追求したショパンの実像に迫ります。
生前から現在までのショパンの肖像、彼が暮らした都市、周辺の人々、日本でのショパン受容、その名を冠したピアノコンクールなど展示資料の総数は約250点。特に、「エチュード」(作品10−8)などポーランド国外に出ること自体が珍しい楽譜や手紙は必見です。
日本とポーランドの国交樹立100周年を記念する展覧会として、日本初公開品を含む貴重な資料や絵画、ポスター、書籍といった多彩な展示から、年月を経てさらに輝きを増すショパンの魅力をお楽しみください。
詳細は公式サイトでご覧ください。
【お知らせ】
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