朗読劇 星の王子さまと巡る星物語 ―声・音・空間と共に―【アクロス福岡 円形ホール】2020
開催終了 天神・薬院エリア『七色の声』『生演奏』『空間の仕掛け』を使い、歌・音・建築に長く携わってきた3人による、五感にふれる朗読劇!
物語の世界を、声・音・光を使った、新しい形で表現している「旅する空間×朗読ユニット テクテクハニカム」の朗読劇が2020年2月9日(日曜日)にアクロス福岡1階円形ホールにて上映されます。
どの世代の方でも気軽に参加できるよう「難しくしない」という事を信条に、今回は名作『星の王子さま』をモチーフに長寿化する社会を反映。脚本に新しい星を追加し『何歳でも、100歳になっても、新しく見つかる光』を描きます。
舞台美術の一部に98歳の作家を擁する「Roren(ローレン) 」から素材提供を受けおり、長い生活の中で身につけた技術を使い、一針、一織、丁寧に形にするRorenの作品を上演後にもじっくり見ることが出来ます。
目と耳をひらけば、物語があなたを包むでしょう。
小さいお子様からご年配の方まで、どなたでも楽しめる作品なようなので、ぜひ足を運んでみはいかがでしょうか。
<はみだす朗読ユニット テクテクハニカム>
『七色の声』『生演奏』『空間の仕掛け』を使い、歌・音・建築に長く携わってきた3人が、五感にふれる朗読劇を創作しています。
ビビッときた空間・人や食・アート・クラフト等と手を組み、朗読の外側にも物語世界を提示。
あちらとこちら、わたしとあなたがつながり、テクテク集まる時間をハニカミながらお待ちしています。
過去の上演作品 :『よだかの星』『銀河鉄道の夜』等。
<舞台美術協力:Roren>
人生とともに身についた技術をみつめ、今の社会との接点を探し、個々の役割や生きがいを創出する場としてデイサービスで結成。2015年よりあまりあるチカラとカタチ展を巡回展示。