~祝!10回記念!!~ 『はこらくご』【勝楽寺】 2019
開催終了千年以上の歴史を紡ぐまちの 趣深いお寺で落語を楽しむ第10回はこらくご「二八会スペシャル」
千年以上の歴史をもち、下町情緒の残るハコザキで、 秋は笑福亭流の上方落語、春は立川流の江戸落語という構成で 本格的な落語会を楽しむ「はこらくご」。
第10回の記念と感謝を込めて、9月28日(土曜日)に特別な『二八会』を開催!
2014年、九州大学箱崎キャンパス跡地のそばに残された和風木造建築「三畏閣」活用へ向けたきっかけづくりであり、一千年以上の歴史を持つ箱崎のまちの空気になじんだ文化コンテンツをつくりたい、との思いからはじまった本会は、おかげさまで 第10回目を迎えることとなりました!
今回は第10回目の 記念として、上方落語の雄・笑福亭瓶二さん、江戸落語の新星・立川志の八さんを一度に招いて、二人会を開催。はこらくごでの特別な二八会です!
会場は、築110年を越える勝楽寺のご本堂。落語の起源はお寺でのご法話とも言われ、両者には密接な関係があります。毎回好評の勝楽寺ご住職によるご法話も飛び出すかも!?
趣ある空間で、まちの歴史と文化を笑いで継承する楽しいひとときを過ごしてみてはいかが。
筥崎宮や商店街など、箱崎のまちの散策も楽しめますよ♪
【 アフター落語も開催!】
落語会の後には、恒例となったアフター落語( 瓶二さん、 志の八さんとの打上げ)もあります!箱崎の名店のおいしいお料理に舌鼓しながら、噺家のおふたりとの贅沢なひとときをお過ごしください。どなたでも、ぜひお気軽にご参加いただけます。(参加費¥4,000)
噺 家| 笑福亭瓶二 しょうふくていへいじ
兵庫県多可郡出身。1990年8月1日、笑福亭鶴瓶に入門。大阪で『ざこば・鶴瓶らくごのご』などに出演。1998年からは東京に拠点をうつし、現在は『亜華司弥寄席』(祐天寺)、『TAMAGAWA RAKUGO』(二子玉川)などの都内の落語会を中心に、新宿末廣亭・池袋演芸場・浅草演芸ホールなどの寄席、大阪『天満天神繁昌亭』、神戸『喜楽館』、福岡『美案寄席』、静岡『レンガ・de・落語』、石川『おてらくご』、秋田『中島落語会』など全国の落語会に定期的に出演している。第5回前橋若手落語家選手権優勝。日本テレビ『仰天ニュース』の前説を10年務めている。キングレコードより『5分落語』発売中。
子ども向けの落語のワークショップや、高齢者施設での落語会にも定評がある。
噺 家|立川志の八 たてかわしのはち
神奈川県立汲沢高等学校を経て町田デザイン専門学校を卒業後、2000年5月、落語立川流・
立川志の輔門下に入門。兄弟子の志の吉に続く二番弟子となる。前座名は志の八。2009年2
月、二つ目に昇進。高座名も引き続き「志の八」と名乗る。2011年3月、第10回さがみはら
若手落語家選手権優勝。2012年9月、第4回前橋若手落語家選手権優勝。2017年、真打に昇
進。只今、地元横浜や渋谷などで定例の会を開いている。
ご予約|フォーム、メール、お電話にて受け付けております。
▶ フォームはこちら
▶ メール:[email protected]
▶ お電話:092-611-6745(平日9時30分〜17時30分)
メールでご予約の際は、件名に「9月28日 落語予約」と明記の上、
①お名前、②ご希望の回・ご予約人数、③電話番号、④メールアドレスをご記入の上、ご連絡ください。
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※フォーム、メールでお申し込みの際は、折り返しご予約完了のメールをお送りします。
※木戸銭(料金)のお支払いは、当日現金でのお支払いまたは口座振込となります。