12+12 九州の旅 写真展【福岡市美術館ギャラリーB】第二回鳴鳳堂国際青年映像祭【電気ビル共創館】
開催終了 大濠・六本松エリア12+12 九州の旅 写真展
2019年8月20日(火曜日)~25日(日曜日)9時30分~17時30分※金曜日・土曜日は20時まで
福岡市美術館ギャラリーB(福岡市中央区大濠公園1-6)
中国の映画映像教育の最高峰であり、中国メディア界に多大な影響を持つ北京電影学院。『12+12 プロジェクト』は、2016年4月に起こった熊本地震の復興支援のために、同学院市長メディア学院長であり、中国を代表する写真家 宿志剛(シュク シコウ)と北京電影学院教授陣が九州をはじめ日本各地を巡る12日間の旅を写真や映像として収めたものです。私たち日本人と違う視点・視座を持ち、新鮮な驚きと感動を内包している作品群は、これまで知っている九州とはまた違った魅力を放っています。今回は、彼らが日本の他地域で撮影した作品も展示。ものの見方が変わる瞬間を体験できるイベントとして、深く記憶に残るものになれば幸いです。
地域の埋没資産を発掘せよ[フォーラム]
~ニーズ・シーズ・ジョブの連携によるインバウンド戦略の可能性~
2019年8月23日(金曜日)14時開場・15時開演
福岡市美術館レクチャールーム(福岡市中央区大濠公園1-6)
『12+12 』プロジェクトで示唆された新しい観光資源の開発のあり方や、インバウンドを進めるにあたり必要とされる観光インフラ整備、そして観光を担う人材育成という三つのテーマについて討議します。
■パネリスト
宿志剛(北京電影学院視聴メディア学院長、写真家)
岸本吉生(独立行政法人中小企業基盤整備機構業務統括役)
蘇慶(株式会社鳴鳳堂代表取締役)
司会:榎田竜路((合)アースボイスプロジェクト代表、メディアプロデューサー)
第二回鳴鳳堂国際青年映像祭
この度、第2回鳴鳳堂国際青年映像祭及びシンポジウムを開催いたします。
今年2回目となる同映像祭コンペティション部門では日中米、ベトナムの各教育機関及び若手より341作品の応募があり、ノミネート作品は全161作品となりました。これらの作品からドラマ、ドキュメンタリー、アニメーション、実験映像、携帯映像、写真の6つの部門での受賞作品、そしてその中からさらに最優秀作品が大賞として選ばれます。
第二回鳴鳳堂国際青年映像祭[上映会]
2019年8月28日(水曜日)11時30分開場・12時開演
電気ビルカンファレンスA会議室(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館3階)
第二回鳴鳳堂国際青年映像祭[開幕式・シンポジウム・授賞式]
2019年8月29日(木曜日)
電気ビルみらいホール(福岡市中央区渡辺通2-1-82 電気ビル共創館4階)
10時~開幕式
11時~シンポジウム
18時~授賞式
上映対象受賞作品