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イベント情報

福岡市民芸術祭メイン事業 現代能楽集「竹取」【東市民センターなみきホール】2018

東エリア

福岡市民芸術祭メイン事業 現代能楽集「竹取」

光は静かに呼吸していた。
竹林の中でもひときわ立派な竹の内側で
生き物のように
膨らんだり縮んだりを繰り返していた。
のぞくと目のくらむような
光のかたまりがあった。
光は外に出たがっていた。
わたしは光をすくって家に帰った。

1,000年越えて愛されるかぐや姫の秘密のヒミツ!
「今は昔、竹取の翁と言ふものありけり」で始まる日本最古の物語文学『竹取物語』。光る竹の中の女の子が瞬く間に人々を魅了する女性へと成長して、風のように地上を去っていった“かぐや姫”とは一体何者だったのでしょう?どうして多くの人々の心を奪ったのでしょうか?
ナゾを解くヒントはこの作品の中にあるかもしれません…。

現代と伝統が交差するチャーミングな出演者&スタッフ
出演者には小林聡美、貫地谷しほり、能楽師宝生流シテ方の佐野登ら現代劇、伝統芸能、ダンスのジャンルを越えた顔ぶれが揃いました。そんな人気と実力を兼ねた出演者を紡ぐスタッフには、マイムをベースにした独自の演出手法で注目を集める小野寺修二を筆頭に、脚本にはユーモアあふれる作風が特徴の詩人・平田俊子、NHK「日曜美術館」の音楽などを担当する阿部海太郎が楽曲を書下ろし、企画・監修は狂言師・野村萬斎がつとめます。
初めての方も舞台ツウの方でも、たっぷりと楽しめるこの秋注目の公演です。
福岡市民芸術祭は、市民による音楽、演劇、ダンス、美術、伝統芸能、文芸、映像など幅広い文化団体が参加し、毎年10月~12月に市内各所で開催される祭典です。「竹取」はメイン事業として第55回を迎える芸術祭に参加します。

【構成・演出】小野寺修二
【脚本】平田俊子 【音楽】阿部海太郎 【企画・監修】野村萬斎
【出演】小林聡美 貫地谷しほり
小田直哉 崎山莉奈 藤田桃子 古川玄一郎/佐野登
※2名の場合は、小林聡美 貫地谷しほり ほか
【主催】(公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
【後援】福岡市教育委員会 【企画制作】世田谷パブリックシアター
【助成】(一社)全国モーターボート競走施行者協議会、(一財)地域創造
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会
beyond2020プログラム認証事業

チケット販売中!!
【チケット取扱い】
チケットぴあ:Pコード【487-179】 0570-02-9999 
ローソンチケット:Lコード【83157】 0570-084-008
劇ナビ@FUKUOKA(要事前登録)
インプレサリオオンラインチケット(要事前登録)

 

特設サイトはこちら

 

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