1789 -バスティーユの恋人たち-【博多座】初演完売の話題作が待望の再演!新時代のミュージカル九州初上陸!
開催終了 中洲川端エリアフランスを熱狂させた新時代のミュージカルが九州初上陸!
2012年秋、フランス・ミュージカル界に革命を起こした作品が誕生した。
『太陽王』『ロックオペラ モーツァルト』など話題作を次々と世に送り出してきたプロデューサー、ドーヴ・アチアとアルベール・コーエンの手によって生み出された本作品は、開幕と同時に絶大な好評を得てメガヒットを記録。
2016年に迎えた東京・帝国劇場での東宝版初演も、鮮烈な音楽・洗練された演出が話題を呼び完売へと至った。その潤色/演出を担ったのは『エリザベート』『モーツァルト!』を手掛ける名匠・小池修一郎。
宝塚版とは異なるアレンジを加え、グルーヴ感溢れるロックナンバー、涙を誘うバラード、スピーディーなストーリー展開を巧みに操り、フランス革命の最中に生まれた愛を描き出した。
再演となる今回、新キャストを迎えパワーアップした本作の待望の福岡公演が決定!
STORY
パリに咲き、バスティーユに散った美しき愛の物語。
民衆は貧困にあえぎ、貴族は贅沢に溺れる18世紀末のフランス―。
農夫ロナンは父を貴族に殺害されたことをきっかけに、パリへ飛び出し、革命派に身を投じる。
ロベスピエール、ダントン、デムーランら熱き仲間を得て、新しい時代に希望を燃やす。
一方、宮廷に仕える心優しき侍女・オランプはマリー・アントワネットとフェルゼン伯の逢瀬を手引きしてパリにやってくる。
マリー・アントワネットをつけ狙う一味との騒動に巻き込まれたロナンはオランプと運命の出逢いを果たす。
決して出逢う筈のなかった二人は強く惹かれ合うも、対立する身分が壁となる。
そして、愛に悩む彼らの心を揺さぶるかのように革命の足音が近づいてくる…。
1789年7月14日、バスティーユ牢獄襲撃。
遂に革命の火蓋が切って落とされる―。