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美術館の過去、現在、未来― ミュージアムの可能性を考える【福岡市科学館】

大濠・六本松エリア

国立民族学博物館 吉田憲司館長 講演会&座談会

21世紀に入ってほぼ20年、人々の生活・価値観は大きく変化してきました。
「美術館」についても、例えば写真撮影が奨励されるなど、ここ20年で、利用のされ方、社会におけるイメージはずいぶん変わりました。そのような変化の中、未来に向け、美術館はどうあるべきなのでしょうか。

本講演会では、長年、美術館・博物館における文化の表象の在り方を研究してきた吉田憲司氏(国立民族学博物館館長)を招き、美術館の歴史と現状、そして未来への展望を語っていただきます。

また座談会では、吉田氏とともに、福岡市科学館の運営に関わる株式会社福岡サイエンス&クリエイティブ代表取締役・山村健一郎、そして、福岡市美術館長・錦織亮介が登壇し、利用者、地域、社会をキーワードにミュージアムのこれからの可能性について話合います。

講演会講師 吉田憲司
アフリカ・ザンビアのチェワ社会を研究フィールドとする。
一方、1990年代以降は、博物館や美術館における文化の表象の在り方を研究。
著書に『文化の「発見」-驚異の部屋からヴァーチャル・ミュージアムまで』(岩波書店1999年第22回サントリー学芸賞受賞、第1回木村重信民族藝術学会賞受賞)など。
2017年より国立民族学博物館館長。

座談会パネリスト
◆吉田憲司(国立民族学博物館館長)

◆山村健一郎(株式会社福岡サイエンス&クリエイティブ 代表取締役)
九州芸術工科大学(現九州大学芸術工学府)画像設計学科卒業。
プランナー出身の営業として文化施設の構想・計画の他、
PFI事業や指定管理者事業(運営事業)、官民コラボレーション事業などを推進。
三重県立総合博物館、海遊館、NIFREL(ニフレル)、福岡市科学館整備運営PFI事業
などを担当。

◆錦織亮介(福岡市美術館館長)
長崎県立美術博物館学芸員補、北九州市立大学教授を経て、同大学名誉教授。
2012年より福岡市美術館館長となる。
仏教美術、特に黄檗宗絵画を専門とする。
著書に『黄檗禅林の絵画』(中央公論美術、2006年)など。

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