映画「サマーウォーズ」特別上映会 in Fukuoka 【鑑賞費無料・要事前申込・先着100名様】2024年【福岡アジア美術館 あじびホール】映画サマーウォーズ 公開15周年特別企画!
開催終了 中洲川端エリア細田守監督作品『サマーウォーズ』15周年記念特別上映会 in 福岡開催決定!(要事前申込、先着100名様)
15周年記念グッズ販売や、体験型コンテンツも!クリエイターを応援する「The Creators」と共に、子どもと若者の未来への挑戦を応援!
クリエイティブ・ラボ・フクオカが主催するイベント「The Creators」の一環として、スタジオ地図が手掛けたアニメーション映画『サマーウォーズ』の特別上映会を福岡アジア美術館で開催いたします。
今回の上映会は、2009年に公開された細田守監督の代表作『サマーウォーズ』が15周年を迎えたことを記念したもので、無料でお楽しみいただけます。また、映画上映に加え、体験型コンテンツもご用意しています。ぜひこの特別な機会をお見逃しなく!
【要事前申込】「『サマーウォーズ』特別上映会 in Fukuoka」へのご参加には事前申し込みが必要です(先着100名様限定)
【元祖イマーシブ体験、サマーウォーズ!そして逆イマーシブも?】
XRやVRのクリエイターさんから「『サマーウォーズ』をきっかけにデジタルの世界に入った」という声をよく聞きます。その意味で、サマーウォーズの「OZの世界」は、元祖イマーシブ体験と言える仮想空間の一つと言えます。アニメーション映画「サマーウォーズ」の鑑賞を通じて、イマーシブを堪能していただきたいと思います。
体験コーナーでは、小磯健二(CV:神木隆之介)が地球を救うべくエンターキーを押す、映画を象徴するシーンを逆イマーシブ的にリアルな体験として楽しむ「世界を救え!サマーウォーズ 雄叫びチャレンジ!」コーナーが登場。ぜひ体験してください!
●特別体験コーナー:「世界を救え!サマーウォーズ 雄叫びチャレンジ!」
映画の名シーン「よろしくお願いしぁぁぁすっ!!」を再現して、あなたの声を測定するアナログな逆イマーシブ体験が楽しめます。
●グッズ販売
15周年記念グッズを会場にて限定販売します。
【作品紹介/監督紹介】
●映画『サマーウォーズ』
2009年公開の細田守監督による初のオリジナル長編作品であり、今年劇場公開15周年を迎えた。
<あらすじ>
これは新しい戦争だ。
数学だけが取り柄の少年が、長野の田舎で憧れの先輩とその親戚達とともに、“OZ“と呼ばれる仮想空間から勃発した世界の危機に挑む。
インターネットと田舎の大家族と言う全くかけ離れたモチーフをもとに、豪快なバトルと繊細な人間ドラマで魅せる夏のアクション家族映画。
監督・原作:細田守
脚本:奥寺佐渡子
出演:神木隆之介、桜庭ななみ 他
主題歌:山下達郎「僕らの夏の夢」
主な受賞歴、海外映画祭出品歴:
<国内>日本アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞
<海外>ロカルノ映画祭、シッチェス映画祭、ドバイ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ニューヨーク国際子ども映画祭、シドニー映画祭、アヌシー国際アニメーション映画祭、他多数
●映画監督 細田守
1967年生まれ、富山県出身。1991年に東映動画(現・東映アニメーション)へ入社し、ア ニメーターを経て1999年に「劇場版デジモンアドベンチャー」で映画監督としてデビュ ー。その後、フリーとなり、「時をかける少女」(06)、「サマーウォーズ」(09) を監督し 、国内外で注目を集める。11年、自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を 設立し、「おおかみこどもの雨と雪」(12) 、「バケモノの子」(15)でともに監督・脚本・ 原作を手がけた。「未来のミライ」(18)(監督・脚本・原作)で第91回米国アカデミー 賞長編アニメーション作品賞にノミネートされた。最新作「竜とそばかすの姫」(監督・ 脚本・原作)は自身の監督作品歴代1位の興行収入を記録。第74回カンヌ国際映画祭カン ヌ・プルミエール部門に選出された。
【The Creators紹介】
「The Creators」は、クリエイティブ・ラボ・フクオカが主催するイベントで、地元のクリエイターを応援し、福岡のクリエイティブシーンを活性化させることを目的としています。今年のキーワードは「イマーシブ」。最新の技術やエンターテインメントを活用し、観客を引き込む体験型のコンテンツを提供します。福岡の若手クリエイターたちが、これを機に新しいチャレンジや作品づくりに挑戦できる場となっています。スタジオ地図もこの取り組みに賛同し、今回の上映会を通じて福岡のクリエイティブコミュニティの発展を支援しています。