ゆるゆる図鑑危険生物展【福岡PARCO 本館5F/PARCO FACTORY】2024年 ~世界の危険生物がパルコに大集合!
開催終了 天神・薬院エリアGakken『ゆるゆる危険生物図鑑』とコラボした大型生体展「ゆるゆる図鑑危険生物展」開催!
昨年夏、大反響の「ゆるゆる図鑑アマゾン展」に続く、第2弾!
Gakkenより発行されている、ゆるゆる図鑑シリーズの『ゆるゆる危険生物図鑑』とコラボした大型生体展「ゆるゆる図鑑危険生物展」が開催されます。
昨年夏、大反響を博した「ゆるゆる図鑑アマゾン展」に続く第2弾。
今夏はGakkenの『ゆるゆる危険生物図鑑』とコラボし、ゆるゆる図鑑の世界観の中に生体を展示します。
展示する生体は実際に生息する爬虫類、両生類、魚類など20種類以上。また、地元福岡の人気水族館マリンワールド海の中道のサメの歯や顎の標本を展示し、マリンワールド海の中道のオリジナルサメグッズも販売します。
その他、危険生物に襲われそうなトリックアートや危険度診断テストなどアトラクションも盛りだくさん。お見逃しなく!
≪危険生物とは≫
するどい牙や爪をもっていたり、毒や巨体、怪力、猛スピードを利用して敵に襲いかかる生物がいます。 その中でも特に人間に危害を与える可能性のあるものを危険生物とよぶことがあります。 本来、危険 生物のもつ武器のほとんどはえものをとらえたり、自分たちの身を守るためのもので、人間を攻撃するためのものではありません。しかし、身の危険を感じた、自分の子供に危険が迫った、人間が不用意になわばりに侵入したといったときにその武器は人間に振るわれ、深刻な被害を生むことがあるのです。
≪ゆるゆる図鑑シリーズとは≫
Gakkenが発行している累計75万部を突破した、子どもをメインターゲットにした人気の図鑑。ゆるゆる4コマまんがとしっかり解説で楽しく生き物の特徴や、生態に触れられます。
≪展示内容のご紹介≫
『ゆるゆる危険生物図鑑』の世界観を4つのゾーンにわけて紹介!
トリックアートや危険度診断テストなどのアトラクションが体験できる他、グッズコーナーには危険生物に関連した商品をご用意。
● ZOWAZOWA ゾーン
危険生物の中でも特に危険度の高い生 物が集まるゾーン。 猛毒のトゲを持ち、 刺された人の死亡例も報告されている オニダルマオコゼやアマゾンの人食い 魚とおそれられるピラニアなど、みる だけで体がぞわぞわする生物が展示さ れています。
展示の一例:
アンボイナ・・・矢のような形の歯 舌には猛毒があり、 さされると人 間でも命を落とす可能性がある。その他、カンディルやピラニアなど。
● DOKIDOKI ゾーン
このゾーンでは、目にするとどきどき してしまう、比較的危険性の低い生物 が展示されています。 しかし、油断は大 敵!毒の毛を飛ばすタランチュラや折 れやすいトゲがやっかいなガンガゼな ど、対応を間違えると予想以上に危険 な目にあうかもしれません。
展示の一例:
ヒキガエル・・・多くの地域で身近 なカエルだ。 耳腺から粘度の高い 白い毒を出すことで外敵から身を守る。その他、ニホンスッポンやガンガゼなど。
● トリックアートゾーン
まるでホホジロサメや、 身近な危険生物に襲われ ているかのような写真が撮れるのがトリックアートゾーンの見どころだ。
● BIKUBIKU ゾーン
巨大なミズオオトカゲや体表から猛毒を出すヤドクガエルのなかまなども危険性の高い生物たちです。
また、 ムカデやフグなど、 アウトドアで目にする機会の多い生物も多く展示されており、びくびくしながら観察してみましょう。
● ゆるゆる図鑑 危険生物展『危険度診断テスト』
危険度診断テストでは、スマートフォンで6つの質問に答えると、あなたの性格にぴったりな危険生物のタイプが診断できます。