『the music of JOHN WILLIAMS CONCERT3』【アクロス福岡シンフォニーホール】フィルム・ミュージックオーケストラ福岡による第3回目のコンサート! 2024年
開催終了 天神・薬院エリア“スターウォーズも、ジョーズも、ジュラシックパークも、ひとりの作曲家がつくった”
世界中に愛されているジョン・ウィリアムズの映画音楽。フルオーケストラのサウンドを “全曲オリジナルスコア” でお届けします
「世界中で愛されている映画音楽の魅力を伝えたい」
「家族や恋人と本物のオーケストラサウンドを愉しんでもらえるようなコンサートを」
そんな想いのもと、福岡在住や福岡に所縁あるアマチュア奏者が集結して2019年4月に設立した映画音楽専門のオーケストラ「The Film Music Orchestra Fukuoka」。メンバーは社会人を中心に学生まで幅広い年齢層のおよそ90名で構成。
2019年11月にアクロス福岡にて『the music of JOHN WILLIAMS CONCERT』を開催、2021年12月には久留米シティプラザにて『the music of JOHN WILLIAMS CONCERT2』を開催。両コンサートでは全曲オリジナル・スコア(Hal Lenard社『John Williams Signature Editions』)を使用。いずれも満席近いお客様に来場頂き好評を博しました。
そして今回、2024年5月5日に第3回コンサートを開催。世界中に愛されているジョン・ウィリアムズの映画音楽のフルオーケストラのサウンドを全曲オリジナルスコアでお届けします!
お聴き逃しなく!
映画にまつわるコスチュームでのご来場も歓迎!
ダース・ベイダー、ストームトルーパー、ルーク・スカイウォーカーなど映画にまつわるコスチュームでのご来場も歓迎です!
プログラム
映画「ジュラシック・パーク」のテーマ
映画「E.T.」フライング・テーマ
映画「ジョーズ」組曲
・サメのテーマ
・海へ~檻のフーガ
映画「11人のカウボーイ」よりカウボーイ序曲
映画「シンドラーのリスト」のテーマ
映画「パトリオット」のテーマ
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」より
・レジスタンスのマーチ
・レイのテーマ
・Xウイングのスケルツォ
・ジェダイ・ステップスとフィナーレ
映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」より
・王座の間とエンドタイトル
PROFILE
ジョン・ウィリアムズとは
映画「スター・ウォーズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」等、映画音楽の作曲家、指揮者。
ジュリアード音楽院のピアノ科を卒業後、ジャズピアニストとして自らの楽団を結成。後にハリウッドに渡り、スタジオミュージシャンとして映画会社で働く。この時にヘンリー・マンシーニ・オーケストラの「ティファニーで朝食を」や「ピンクパンサー」等のサウンドトラック録音にピアニストとして参加。「屋根の上のバイオリン弾き」(1971年=アカデミー編曲賞)、「ポセイドン・アドベンチャー」(1972年)等の音楽担当として注目され、スティーヴン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」(1975年)の音楽がアカデミー作曲賞を受賞。名実ともに映画音楽の第一人者となる。
50年以上に渡って映画音楽を手掛け、アカデミー作曲賞の他、グラミー賞やエミー賞等、数多くのアワードを受賞し、今もなお映画音楽の第一線で活躍を続ける巨匠。2019年12月公開された「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」やアメリカでオープンしたテーマパーク「STAR WARS : Galaxy’s Edge」でも音楽を担当している。