×
当サイトでは、Cookieを使用して利用者の体験を向上させています。 閲覧を続行する場合は、当サイトでCookieの使用に承諾いただいたことになります。
詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。
同意する

EVENT INFO

イベント情報

小松真知子&タンゴクリスタル タンゴコンサート【ラテン文化センターティエンポ】~「タンゴの日」を福岡でも祝おう! ~2023年

天神・薬院エリア

「タンゴの日」を福岡でも祝おう!

12月11日に世界各地で祝われる「タンゴの日」を福岡でも祝う特別イベントの第1幕。

古典タンゴから懐かしいコンチネンタルタンゴ、陰影に富む現代タンゴまでの多彩な演奏と、小松勝編曲による日本人の感性をとらえたオリジナリティあふれるサウンドをお楽しみください。

「タンゴの日」(Día Nacional del Tango)

ユネスコの世界文化遺産にも指定されているタンゴ。
タンゴの神様として知られる不世出のタンゴ歌手・俳優カルロス・ガルデル、現代タンゴの生み親と呼ばれた偉大な作曲家でありバイオリン奏者でもあるフリオ・デ・カロ、タンゴの発展に多大な貢献を果たした国民的英雄二人の誕生日が偶然にも同じ12月11日であったことから、二人の誕生日を記念して12月11日が“タンゴの日”に制定されました。
今では世界中のタンゴファンが各地でこの「タンゴの日」を祝う様々なイベントを開催しています。

小松真知子 & タンゴクリスタル

「小松真知子&タンゴクリスタル」は、現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラも絶賛した、確かで華麗なタッチで知られるピアニストの小松真知子と、ギタリストで作曲・編曲家の小松勝の二人により1986年に結成。

センチメンタルな古典タンゴから懐かしいコンチネンタルタンゴ、陰影に富む現代タンゴまでの多彩な演奏と、小松勝編曲による日本人の感性をとらえたオリジナリティあふれるサウンドで、常に聴く人の心を魅了している。

日本国内でのコンサート・ライブ・イベント出演はもとより、アルゼンチンでの公演やアメリカ・カナダなどでの国際的セレモニーへの出演等、名実ともに日本を代表するタンゴ楽団として活躍中。1990年、アルゼンチンのブエノスアイレスで開催された「日亜物産展」での公演は大成功をおさめ、アルゼンチン大統領からも賞賛された。1996年からは、外航クルーズ客船「にっぽん丸」「ふじ丸」に乗船。以来毎年、世界一周クルーズにも参加し、メインショーなどに出演。1999年には、再びブエノスアイレスに渡り、国立セルバンテス劇場・市立アルベアール大統領劇場で演奏し絶賛を浴びた。

近年、日本のみならず世界を舞台に活躍中のバンドネオン奏者の小松亮太氏は、小松真知子・勝の長男で、10年以上“タンゴクリスタル”に在籍し活動した。(現在、PROMAX所属)これまでに発表した5枚のCD中、タンゴライブ集では19~21歳の若き小松亮太の快演が聴かれる。

タンゴクリスタルの魅力は、通算43年のキャリアに若き音楽家たちのパッションがブレンドされたサウンド!

小松真知子 & タンゴクリスタル公式サイト 

・小松 真知子(ピアノ)

東京都出身。桐朋学園大学ピアノ科卒。
現代タンゴの巨匠アストル・ピアソラも絶賛した確かで華麗なピアノタッチは、タンゴクリスタルの個性となっている。タンゴクリスタルを率いての活動も37年に及びこれまでにCD5作、DVD1作品を発表。いずれも好評を博している。
最近「日本人が愛し続けるタンゴ」の探求・考察を自身のライフワークと自覚。「時代を超えて輝くタンゴ」と題したコンサートでは、日本におけるタンゴ発展の歴史などのお話も交え、好評を博している。

・北村 聡(バンドネオン)

関西大学在学中にバンドネオンに出合い小松亮太、フリオ・パネに師事。
世界各国のフェスティバルで演奏。これまでに鈴木大介、舘野泉、夏木マリ、川井郁子、EGO-WRAPPIN’、中島ノブユキ、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演。NHK「八重の桜」「青天を衝け」、映画「そこのみにて光輝く」「マスカレード・ホテル」をはじめ様々な録音に参加、繊細な表現には定評がある。喜多直毅クアルテット、ジャノタンゴ、三枝伸太郎Orquesta de la Esperanzaなど数多くの楽団に参加、活動中。

・近藤 久美子(バイオリン)

東京音楽大学卒業。タンゴヴァイオリンを神野肇、フェルナンド・スアレス・パス両氏に師事。
西塔祐三とオルケスタ・ティピカ・パンパを経て、バンドネオン奏者・小松亮太ユニットの主要メンバーとして活躍。
これまでにミルバ、アメリータ・バルタール(歌手)、ホセ・コランジェロ、オスバルド・ベリンジェリ(ピアノ)、ビクトル・ラバジェン、ファン・ホセ・モサリーニ(バンドネオン)、ファンホ・ドミンゲス(ギター)、ギジェルモ・フェルナンデス(歌手)などタンゴ界のビッグアーティストたちと共演。

・KaZZma(歌手)

大阪市出身。相愛大学音楽科声楽学科声楽専攻卒。
教師である母のもと幼少期より西洋音楽と南米音楽に触れ、両ジャンルをルーツに持つ。2006年と2011年にアルゼンチンへ渡る。Leopoldo Federico楽団歌手Carlos Gari氏に師事。2021年「Noches largas」「Pigmalion」他、アジア初演となるAstor Piazzolla作品の歌手をつとめる「小松亮太 & オルケスタ・ティピカ」「小松真知子&タンゴクリスタル」「トリオ・ロス・ファンダンゴス」「鈴木崇朗cuarteto」国内有数タンゴ楽団の歌手を長年務めている。
2023年「KaZZma カルロス・ガルデルを歌う」を発表。名実ともに現在の日本第一人者タンゴ歌手として、周知されている。

関連ファイル
エリアガイド
目的から探す
観光スポット情報
体験型コンテンツ
観光ツアー情報
イベント情報
屋台情報
福岡を楽しむ
特集
観光モデルコース
福岡の巡り方
福岡グルメ
福岡みやげ
福岡の祭り
福岡のアート
福岡のナイトタイム
博多旧市街セレクション
福岡サステナブル
ツーリズム
福岡・北九州の旅
福岡と大分を楽しむ旅
福岡を知る
お知らせ
福岡の魅力
博多旧市街
FUKUOKA EAST
& WEST COAST
福岡城・鴻臚館
RIVER FRONT NEXT
観光エリアガイド
観光カレンダー
観光PR動画
Fukuoka360°
福岡検定
交通情報
交通機関
市内交通ガイド
アクセスガイド
お得なチケット
旅の実用情報
観光案内所
両替・ATM
Wi-Fi情報
緊急時の連絡先
観光マナーとルール
宿泊税
災害情報