第58回福岡市民芸術祭メイン事業 THE FIRST CLASS(ザ・ファーストクラス)【福岡アジア美術館】2021年
開催終了 中洲川端エリア美術館でアジアを旅する、新感覚パフォーマンスツアー。
第58回福岡市民芸術祭メイン事業 THE FIRST CLASS(ザ・ファーストクラス)
博多旧市街における回遊拠点である福岡アジア美術館を会場に、美術作品を「みる」だけでなく、作品の新たな世界や楽しみ方を体感できる、体験型パフォーマンスツアー。
参加者はヘッドフォンを着用し、流れてくる声に誘われながら能動的に考え選択する事で、作品世界の一員となったような感覚を生み出します。
◆1ステージあたり、8名1組となって、福岡アジア美術館内を巡る参加型作品です。
◆上演時間は約90分を予定しています。
◆開催期間中の金、土、日に開催します。月曜~木曜は休演となりますのでご注意ください。
◆上演中は階段の上下を含み美術館内を歩き回りますので、動きやすい格好、履き慣れた靴でのご参加をお勧めしております。車椅子でのご参加をご希望の方は事前にご相談ください。
◆当日開始時間に遅れますと、演出の都合上、途中参加できませんのでご注意ください
◆上演中、参加者同士意見交換をおこない、上演を進めていただく場面がございますので、上演中は常時マスク着用をお願いします。
申込方法:
完全予約制。ご予約は特設サイト内の「予約フォーム」から事前予約ください。
☞ 特設サイトはこちら
※ご予約時、個人情報をお預かりさせていただきます。お客様からいただきました個人情報は、本開催のみ使用し、適切に管理いたします。ご予約後、受付場所などの詳細をご連絡させていただきます。また、キャンセルの際は必ず事前にご連絡ください。事前連絡のない場合はキャンセル料(100%)をいただきます。
※予約は各日程の2日前正午で締め切ります。各日程定員がいっぱいになればその段階で予約受付を終了します。また、途中キャンセルが出た場合は「追加募集」を特設HP内と財団ツィッター上でお知らせします。
構成・演出:
長谷川 寧 [Ney Hasegawa]
作家・演出家・振付家・パフォーマー。「冨士山アネット」主宰。近年では「疑・ジャンル」をテーマに様々な活動を行う。観客参加型公演[DANCE HOLE][霧の國][invisible Things]やSCRAP[リアル脱出ゲーム アンドロイド工場からの脱出](共同演出)などを手掛ける。国内外問わず精力的に活動中。
体験設計:
anno lab[あのラボ]
anno labは、福岡を拠点に活動するクリエイティブ・ラボです。学術研究員、アニメーション作家、ゲーム開発者、広告代理店勤務、Fabマスター、映像ディレクター等の経歴をもつクリエイターが集まり、遊びゴコロいっぱいの新しい体験を生み出します。面白さや楽しさを初めとした知的好奇心を出発点にして、日常の中に新しい体験や価値を生み出していくためのクリエイティブを行っています。anno labの野望は、世界一楽しい街をつくることです。
福岡市民芸術祭とは?
福岡市民会館の開館を機に昭和39年(1964年)に総合的な芸術祭として誕生しました。音楽・美術・演劇・伝統芸能・文芸など多彩な行事が市内各所で実施されます。福岡市民の文化芸術活動の発表の場、交流の場として、10月~ 12月に開催しています。
[ホームページ] https://fcaf.jp/
新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、国や自治体の方針、関係団体のガイドラインに沿った開催となります。必ず事前に特設サイトをご確認の上、ご予約ください。
◎受付時にお客さまの検温を実施し、37.5℃以上の発熱や風邪症状等の不調がある場合は演目への参加はご遠慮いただきます。
◎新型コロナウイルス感染症陽性とされた者との濃厚接触がある場合、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合、過去 14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がある場合は演目への参加はご遠慮いただきます。
◎手指消毒にご協力よろしくお願いします。