梶原博多人形工房 源氏物語貝絵展【はかた伝統工芸館】2021年
開催終了 百道・早良エリア内閣総理大臣賞をはじめ数々の賞を受賞し、武者ものから美人ものをはじめ、常に新たな作風に挑戦している博多人形伝統工芸士・梶原正二氏による源氏物語五十四帖を題材に貝絵で表現した作品展。
構想から10年以上かけて昨年完成した「貝絵」シリーズで、新作も登場し今年2回目の作品展となります。
粘土で制作したハマグリは、貝殻の色や質感、大きさなど限りなくリアルに表現され、そのハマグリの貝殻の内側に源氏物語五十四帖の場面を繊細に描き表現した作品です。
貝絵の中に源氏物語の登場人物を立体の博多人形で表現した新作も登場、約70点を展示・紹介します。
≪新型コロナウイルス感染症対策について≫
(1)はかた伝統工芸館の対策
■ 施設入口等各所に手指消毒液を設置しています。ご利用ください。
■ 館内の換気を行い、空気を清浄に保つよう努めます。
■ 手すりなど来館者の皆さまが手を触れられる箇所の消毒・清掃を強化します。
■ スタッフは、こまめな手洗い、手指の消毒を徹底するとともに、マスク着用と健康管理に努めます。
■ 館内が込み合う可能性があった場合は、入場制限をかけるなど館内環境に努めます。
(2)来館者の皆さまへのお願い
■ 発熱、せき、くしゃみなど風邪の症状がある方は、来館をご遠慮ください。
■ マスクの着用をお願いします。
■ 来館時に検温されていない方は、入館の前にご協力ください。
■ ご来館の際は、手指消毒、こまめな手洗いのご協力をお願いします。
■ 咳やくしゃみなどのエチケットにご協力ください。
■ ご観覧の際は、お客様同士、間隔をあけて(2メートル程度)ご観覧をお願いします。
■ 作品や展示ケースなどをさわらないようにお願いします。
■ 館内が込み合う可能性があった場合は、入場制限を行うことがありますので、ご協力をお願いします。