古き良き時代の洋画セレクション、ぜひ見に来てください♪

≪開催時間・上映作品≫

【2020年8月21日（金曜日）】開場9：45

①10：00～風と共に去りぬ（1939年/アメリカ/カラー/211分）
主演：ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル
監督：ヴィクター・フレミング
解説：大富豪の令嬢スカーレット・オハラが愛や戦争に翻弄されながらも力強く生き抜く姿を描いたマーガレット・ミッチェルの大ベストセラー小説を壮大なスケールで映画化。アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた。

②14：40～グレン・ミラー物語（1954年/アメリカ/カラー/115分）
出演：ジェームズ・スチュワート、ジューン・アリソン
監督：アンソニー・マン
解説：スイングジャズの創始者グレン・ミラーの伝記的映画。妻ヘレンとの夫婦愛を交え、ミラーが作曲家として名声を博しながらも突然の飛行機事故で亡くなるまでを描く。ルイ・アームストロングを始め一流ジャズミュージシャン達の協力を得て作られた音楽映画の傑作。

【2020年10月15日（木曜日）】開場9：45

①10：00～アメリカ交響楽（1945年/アメリカ/モノクロ/138分）
主演：ロバート・アルダ、ジョーン・レスリー　
監督：アーヴィング・ラパー
解説：『ラプソディ・イン・ブルー』『スワニー』『巴里のアメリカ人』など数々の名曲を生み出した、アメリカを代表する作曲家ジョージ・ガーシュウィンの短い生涯を描いた伝記映画。彼の生み出したメロディが全編を埋め尽くし、この不世出の天才がいかにして誕生し成長していったかが語られる。

②13：00～風と共に去りぬ（1939年/アメリカ/カラー/211分）
主演：ヴィヴィアン・リー、クラーク・ゲーブル
監督：ヴィクター・フレミング
解説：大富豪の令嬢スカーレット・オハラが愛や戦争に翻弄されながらも力強く生き抜く姿を描いたマーガレット・ミッチェルの大ベストセラー小説を壮大なスケールで映画化。アカデミー賞主演女優賞を始め10部門に輝いた。

【2020年11月17日（火曜日）】開場9：45

①10：00～レベッカ（1940年/アメリカ/モノクロ/130分）
主演：ローレンス・オリヴィエ、ジョーン・フォンテイン
監督：アルフレッド・ヒッチコック
解説：リビエラ旅行中に英国紳士マキシムと出会った若い女性マリアンは、彼の後妻としてイギリスの屋敷にやって来る。だがその屋敷は彼の死んだ前妻レベッカの見えない影が全てを支配していた。ヒッチコックの渡米第一作となったゴシック・ロマン。

②12：30～ガス燈（1944年/アメリカ/モノクロ/114分）
主演：イングリッド・バーグマン、シャルル・ボワイエ
監督：ジョージ・キューカー
解説：夜になると不思議と暗くなる部屋のガス燈･･･それに気づくのは私だけ･･･。
精神的に序々に追詰められてゆく若妻を演じたイングリッド・バーグマンが、初のアカデミー主演女優賞に輝いた心理サスペンスの傑作。

③14：40～アンナ・カレニナ（1948年/イギリス/モノクロ/116分）
主演：ヴィヴィアン・リー、ラルフ・リチャードソン
監督：ジュリアン・デュヴィヴィエ
解説：文豪トルストイの代表作を、名匠ジュリアン・デュヴィヴィエが映像化した文芸大作。愛のない結婚生活を送る貴族夫人アンナが道ならぬ恋に溺れていく。ヴィヴィアン・リーが圧倒的な美貌と気品でアンナを演じる。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため対策を行っております。ご協力をお願いいたします。
・会場ではマスク着用の徹底にご協力ください。
・備え付けの消毒液をご利用ください。またこまめな手洗いをお願いします。
・場内では、感染防止の観点からも、大声での会話などはご遠慮ください。
・社会的距離を保つため座席数を1/2に減らしております。ご了承ください。