古今東西の陶磁器や重要美術品《尹大納言絵詞》など名品が登場！

福岡市美術館の1階コレクション展示室 古美術の冬季展示として、新たな展示がスタートしました！

そのほか、東光院仏教美術室も一部展示替えをし、12月17日（火曜日）より重要文化財《日光菩薩立像》（鎌倉時代）が登場します。

【コレクション展　「使う器／見る器」】

墓に副葬される器、儀式に用いる器，飾りとしての器…。古今東西の陶磁器により、器に託された様々な役割に注目します。
会期：2019年12月3日（火曜日）～2020年2月2日（日曜日）
会場：1階　古美術企画展示室

●関連企画つきなみ講座：「使う器／見る器」展をしっかり楽しむために
日時：2019年12月21日（土曜日） 15時～16時
会場：レクチャールーム
講師：後藤恒（当館主任学芸主事・古美術担当）
参加無料。先着順。

【コレクション展：「青と白の華やぎ―染付」】

染付の器が織りなす、青と白による美の世界。　
当館所蔵の中国、べトナムの青花と、古伊万里などの染付作品が一堂に。
会期：2019年12月3日（火曜日）～2020年2月2日（日曜日）
会場：1階　古美術企画展示室

【コレクション展　「線のチカラ」】

筆墨による線描の作品を紹介します。
華麗な線や荒々しい線など様々な表情にご注目ください。
会期：2019年12月3日（火曜日）～2020年2月2日（日曜日）
会場：1階　松永記念館室

▼展覧会詳細は福岡市美術館ホームページをご覧ください。