Drop Shadows かげのしずく【ぽんプラザホール】フランス現代サーカスの若きカリスマ、ラファエル・ボワテル作品の世界初演!
開催終了 博多エリア福岡市の姉妹都市・ボルドー市を活動拠点とし、フランス現代サーカスの若きカリスマといわれるラファエル・ボワテルが世界初演の作品を披露します!身体性豊かな表現は、フランスでも年齢を問わず多くのファンがおり、福岡の観客も彼女の作品に一度触れたらあっという間にとりこになってしまうことでしょう。
今回は、「現代サーカス」を体感する1日限定のワークショップも開催決定!サーカスやダンスといったジャンルを越えて、誰もが楽しめることを意識したラファエル作品のエッセンスにふれるまたとない機会です。
申込方法や詳細は、福岡市文化芸術振興財団HPをご覧ください。
【演出・振付】ラファエル・ボワテル
【照明・セットデザイン】トリスタン・ボドワン
【音楽】アルチュール・ビゾン
【出演】ラファエル・ボワテル、カンパニー ルーブリエ
Cie L Oubli é ( e)/カンパニー ルーブリエ (現代サーカスカンパニー)
2012年、演出・振付を務めるラファエル・ボワテルを中心に設立。
サーカスに、演劇、ダンス、映画など、様々な分野を様々形で融合させ、新しい身体的・視覚的言 語の開発に力を入れている。特にエアリアル(空中パフォーマンス)では、伝統的なサーカスでは見られない画期的な新しい装置を開発。唯一無二のスタ イルが注目を集める 。
【主な代表作】
2018 年 La Chute des anges /地上の天使たち、 2017 年 La B ê tenoire 、 2015 年 5es HURLANTS 、 2014 年 L Oublié、 2013 年 Consolations ouinterdiction de passer par dessus bord
Rapha ë lle Boitel /ラファエル・ボワテル (演出・振付)
1984年生まれ。 6歳より舞台に立つ。 アニー・フラテリーニに見初められ、 92年フランスのサーカス 学校の名門、アカデミー・フラテリーニに入学。 98年から 2010年まで、兄のカミーユ・ボワテルと共にフランス現代サーカスの旗手ジェームズ・ティエレ(姉は『ミュルミ ュルミュール』のオーレリア・ティエレ)のもとで活動し、『 La Symphonie du Hanneton 』『 La Veill é e desAbysses 』に出演。 平行して演劇や映画、テレビなどでも活躍。 2012年、オーレリアン・ボリー( Cie 111 )『 G é ometrie de caoutchouc 』に出演。その後、自身のカンパニーを立ち上げる。 2013年、最初の作品『 Consolations ou Interdiction de passer pardessus bord 』を発表し、 15年にはサーカスへのオマージュを込めた『 5es Hurlants 』を発表。自身の作品の他、ミラノ・スカラ座のオペラ『マクベス』や、パリ ・シャトレ座でオペラ『美しきエレーヌ』、オペラ=コミック座でバロックオペラ『アルシオーヌ』の振付を担当している。
[関連イベント]
Air /エアー【なみきホール】フィンランド×日本 現代サーカス 交流 プロジェクト
2019年11月30日(土曜日)17時
2019年12月1日(日曜日)15時
なみきホール(福岡市東区千早4-21-45 なみきスクエア内)