イムズ30周年×西元祐貴特別展「光風霽月 白竜のキセキ 」【 B2Fイムズプラザ】全長約15mの大作登場!
開催終了 天神・薬院エリア躍動感ほとばしるタッチで世界を魅了する墨絵アーティスト。全長約15mの大作を含む最新作登場!
30周年を迎え、今夏女性の新たな挑戦をメッセージとして発信しているイムズにて世界的にも注目を集めている、日本を代表する墨絵アーテイスト西元祐貴氏の女性の自立した姿、しなやかでありながら力強い姿を描いた新作および過去作品の約30点を、B2Fイムズプラザに公開展示します。
初日(7月26日13時~)には、西元氏によるライブペインティングを行います。九州が生んだ、注目のアーティスト企画です。
墨絵グッズ販売
※期間限定(7月26日~8月25日)
会期中は展覧会オリジナルの西元祐貴墨絵グッズ約100点を、 4F「紀伊國屋書店天神イムズ店」で販売します。
[西元祐貴(にしもと ゆうき)プロフィール]
1988年生まれ。鹿児島県出身。世界的な注目を集める、日本を代表する墨絵アーティスト。伝統的な技法に捕われず、「躍動感」「力強さ」を追求した作品を展開。龍や侍などの古典的なモチーフから、スポーツ選手やミュージシャンなどの現代モチーフも得意とする。イベントやテレビ番組では、たびたび「ライブペイント」を披露。香港のクリスティーズオークションではライブで描いた作品が85,000香港ドルで落札された。2015年に新たな展開として、越前焼に墨絵の表現で絵付けする「陶墨画」シリーズを発表。そのほか、CGやプロジェクションマッピングなどのデジタル表現との融合作品やゲームとのコラボレーションなど様々な分野で注目されている。2018年1月に福岡アジア美術館で行われた初の個展には約1か月の会期中に約4万5千の来場者が訪れ、その後全国で個展が開催されている。福岡県内での個展は、北九州市美術館分館で2019年10月から開催予定。
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