日本伝統芸能×サーカス「線香花火」【福岡市民会館】第56回福岡市民芸術祭オープニングイベント
開催終了 天神・薬院エリア
今年も九州発の現代サーカス作品で芸術祭が開幕!
300年続く日本の伝統文化「線香花火」。はかなくも美しい線香花火の世界観を「現代サーカス」と「日本伝統芸能」のアーティストが言葉をつかわない“ノンバーバル”演出で舞台化に挑戦し、昨年のオープニングイベントで大好評を得ました。再演を望む声にお応えし、今年はさらにバージョンアップして、秋から始まる芸術祭の扉を華やかに開きます。
出 演
谷口界(アクロバット)、ハチロウ(ジャグリング)、米澤一平(タップダンス)、
茉莉花(コント―ション)、望月ゆうさく(ディアボロ)、宮窪研(炎舞)、
平井美玖(バトントワリング)、高取優耶(椅子倒立)、藤間純六珠(日本舞踊)、
中島美紀(書道)、森永基木(津軽三味線)、みやざき都(筝)、山崎箜山(尺八)、
坂口のどか(囃子)、西尾麻衣子(ヴァイオリン)、月岡翔生子(ピアノ)
※出演者は変更になる可能性があります。
▼福岡市民芸術祭とは?
福岡市民会館の開館を機に、翌年の昭和39年(1964年)に始まり、音楽・舞台芸術・美術・伝統芸能・文芸・映像など幅広い文化団体が参加する秋恒例の芸術祭として、市民に親しまれてきました。昨年は約130もの行事が参加し、全体で12万人を越える入場者・参加者を記録しました。