気鋭の演奏家による「音楽の都ウィーンと九州をつなぐコンサート」開催

九州に住み、地域と関わりながら高みを目指すヴァイオリニストとピアニスト。そしてウィーンを中心に世界で活躍しながらも人並み以上の九州愛をもつチェリスト。その3人のゆかりの地をめぐるコンサートツアーがこの春開催されます。

出演は、長崎市出身で福岡市在住のヴァイオリニスト・松本さくらさん、日田市出身・在住のピアニスト・古賀美代子さん、日田市出身でウィーン在住のチェリスト・宇野健太さん。

本公演では、ロシアが生んだ偉大なる作曲家・チャイコフスキーが遺した名作中の名作といわれるピアノ三重奏曲に3人の気鋭の演奏家が挑みます。

ぜひ会場にて、その壮大な世界観をご堪能ください！

■プログラム

第1部　ピアノ三重奏で聞く名曲たち　
※内容は公演ごとに異なります

第2部　競演
チャイコフスキーの大曲を紡ぐ「ピアノ三重奏曲イ短調作品50 “偉大な芸術家の思い出に” 」

○福岡公演
・日　時　2019年3月11日（月曜日） 18時30分開場　19時開演
・会　場　甘棠館show劇場（福岡市中央区唐人町1丁目10-1カランドパーク2F）
・入場料　2000円（※要予約／定員80名）

○日田公演
・日　時　2019年3月12日（火曜日） 18時30分開場　19時開演
・会　場　日田市民文化会館「パトリア日田」小ホール（日田市三本松1丁目8-11）
・入場料　2000円（※予約不要）

○ウィーン公演
・日　時　2019年4月6日（土曜日） 15時開場　15時30分開演
・会　場　Salon Brahms（Paniglgasse 5. 1040 Wien）