土田祐介氏の福岡初個展を開催【WHITE SPACE ONE】“現代社会の光と影の存在”に迫る現代美術作家福岡初個展
開催終了 天神・薬院エリアnight works / polaris / apollo / display
“現代社会の光と影の存在”に迫る現代美術作家・土田祐介氏の福岡初個展
日常にある人工的な光に写し出されるオブジェクトやシーンを撮る現代美術作家・土田祐介氏の個展が、2月23日(土曜日)から3月6日(木曜日)にかけて、福岡市中央区赤坂のギャラリー「WHITE SPACE ONE」にて開催されます。
土田氏は1981年生まれ、東京在住。今回の個展は、夜の闇に浮かび上がる街灯を撮った「night works」、高速道路の橋脚からわずかに覗く灯りを撮った「polaris」、構造物の細部を宇宙と繋げた「apollo」、様々な画面の光に青白く照らされた現代人を撮「display」などのシリーズから構成され、現代社会にある光や影の存在について、観客たちに深く問いかけ、様々な想像を喚起させる内容となっています。
気鋭の美術家の福岡初個展、お見逃しなく!
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[同時開催]
the finders 2019「24HOURS IN HEISEI」
『平成時代の24時間』をテーマに公募写真展を開催 。土田氏は審査員賞である[石渡健文]賞を受賞。
会場:福岡市科学館 企画展示室 (福岡市中央区六本松4-2-1 )
会期:2月23日(土曜日)〜3月1日(金曜日)9時30分~18時00分
*2月26日(火曜日)休館日