新春スペシャル!星語り~冬の星空散歩~STARRY NIGHT JAM vol.32【福岡市科学館】
開催終了 大濠・六本松エリア星空とライブが融合する特別企画★福岡市科学館学芸員 丹野佳代⼦による生解説投映 第三弾♪
冬の星座と神話について語ります!福岡市科学館学芸員 丹野佳代⼦による特別な⽣解説投映を、たっぷりとお届けします。新春スペシャル!として、冬の夜空に輝く星の和名や2019年の天文トピックスについて紹介します。
また、前回の「星語りお月見スペシャル!」アンケートにて募集した”プラネタリウムで聞いてみたい音楽”の中から数曲厳選し、生解説と共にお楽しみ頂きます。
【丹野 佳代子(たんの かよこ)プロフィール】
福岡市科学館学芸員、福岡市科学館ドームシアターリーダー
佐賀県佐賀市生まれ。佐賀県内公立学校で教鞭をとる。佐賀県武雄市にある佐賀県立宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム・天文台、宇宙関係の展示物の設計等をおこなう。
佐賀県立宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、プラネタリウムや天文台の運営、番組制作、教育普及活動をおこなう。
2008(平成20)年、天文教育普及に関する業績により、小惑星12411に「Tannokayo」と命名される。
佐賀県立博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務し、ドームシアターリーダーとして、プラネタリウムの運営・番組制作等にあたっている。 豊富な知識をバックボーンとした生解説は、星の語り部として、全国にファンも多い。
プラネタリウム番組のナレーションや番組制作の監修も行っている。
☆詳細は、STARRY NIGHT JAM(スターリーナイトジャム)ツイッターへ
音楽、アート、映像、語りなど、毎回、各分野で活躍するゲストを招き、星空の下で味わう感動の体験を提供するドームシアターイベントです。最新鋭の投映機と直径25mのドーム空間、輝く美しい星、音、そして、音から生まれる波…。星々が輝く美しい夜空で、ここでしか味わえない特別な時間をお過ごしください。