STARRY NIGHT JAM vol.25 【福岡市科学館】2018 お月見スペシャル︕星語り〜星空と音楽の夕べ〜
開催終了 大濠・六本松エリア福岡市科学館学芸員 丹野佳代⼦による特別な⽣解説 第二弾!
福岡市科学館学芸員 丹野佳代⼦による特別な⽣解説投映をお届け!中秋の名月にまつわるお話や秋の星空についてじっくりと語りつくします。美しい星空とここちよい語り、そして今回は特別に音楽との共演︕
前回の「星語り七夕スペシャル!」アンケートにて募集した”プラネタリウムで聞いてみたい音楽”の中から数曲厳選し、生解説と共にお楽しみいただけます。
今回は特別に投映中の撮影が可能!世界最⾼⽔準の最新鋭統合型プラネタリウム Gemini Star Σ Fukuoka が映し出す満天の星やダイナミックな映像を、スマホやカメラで撮影してみませんか?
いつもは「投映中の撮影はNG」ですが、今回は「お月見スペシャル」ということで”特別”︕︕ドーム内での撮影タイムがあります。
※フラッシュ撮影はご遠慮ください。
※撮影時間は5分程です。機材はご持参ください。
その他にも、「秋の星座を一足早くお届け」「中秋にまつわるお話」など、お月見の時期にゆったりとお過ごし頂ける内容をご用意します。
【丹野 佳代子(たんの かよこ)プロフィール】
福岡市科学館学芸員、福岡市科学館ドームシアターリーダー
佐賀県佐賀市生まれ。佐賀県内公立学校で教鞭をとる。佐賀県武雄市にある佐賀県立宇宙科学館の建設に際しては、プラネタリウム・天文台、宇宙関係の展示物の設計等をおこなう。
佐賀県立宇宙科学館開館後は、科学館に勤務し、宇宙チームのリーダーとして、プラネタリウムや天文台の運営、番組制作、教育普及活動をおこなう。
2008(平成20)年、天文教育普及に関する業績により、小惑星12411に「Tannokayo」と命名される。
佐賀県立博物館・美術館の学芸員を経て、現在は福岡市科学館に勤務し、ドームシアターリーダーとして、プラネタリウムの運営・番組制作等にあたっている。 豊富な知識をバックボーンとした生解説は、星の語り部として、全国にファンも多い。
プラネタリウム番組のナレーションや番組制作の監修も行っている。
☆詳細は、STARRY NIGHT JAM(スターリーナイトジャム)ツイッターへ
音楽、アート、映像、語りなど、毎回、各分野で活躍するゲストを招き、星空の下で味わう感動の体験を提供するドームシアターイベントです。最新鋭の投映機と直径25mのドーム空間、輝く美しい星、音、そして、音から生まれる波…。星々が輝く美しい夜空で、ここでしか味わえない特別な時間をお過ごしください。