世界水泳を生で観戦しよう!~大会スケジュール~
2023年7月6日7月14日(金)から、福岡市で世界水泳選手権が開催されます!
2001年に福岡市で開催されて以来、国内で2度目のビッグイベントをぜひ生で観戦しませんか。
チケットはこちらから購入できます!
【大会情報】
世界水泳選手権:2023年7月14日(金)~30日(日)17日間
①アーティスティックスイミング
世界中から集まったアスリートが曲に合わせて様々な動きを行い、息の合った演技で「美」と「技」を華麗に競います。決まった5つの動きと決まった数の脚技を組み合わせるテクニカルルーティンと、種目毎に決められた数の自由な動きとアクロバティックな演技を組み合わせたフリールーティンというプログラムがあります。
【開催日】7月14日(金)~22日(土)
【場所】マリンメッセ福岡A館(福岡市博多区沖浜町7-1)
マリンメッセ福岡
②競泳
世界のトップスイマーが一堂に集い、限界と記録に挑戦する熱い戦いです。種目は自由形、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライの4つ。さらに4つの泳法を順番に泳ぐ個人メドレーやリレーもあります。
【開催日】7月23日(日)~30日(日)
【場所】マリンメッセ福岡A館(福岡市博多区沖浜町7-1)
マリンメッセ福岡
③水球
プール内に作られたコートの中で、相手のゴールにボールを入れ点数を競い合う競技です。激しい動きで人気の高い水球は、その激しさから「水上の格闘技」とも呼ばれています。ゴールシーンの迫力や、水上、水中で繰り広げられる選手たちのダイナミックな動きが見どころです。
【開催日】7月16日(日)~29日(土)
【場所】マリンメッセ福岡B館(福岡市博多区沖浜町2-1)
マリンメッセ福岡B館
④オープンウォータースイミング
プールでの競泳競技とは異なり、海、川、湖など、自然の水の中で行われる長距離の遠泳競技。「水のマラソン」とも呼ばれ、競技距離は5km、10km、25km があり、自然条件の影響も受けることから、技術だけでなく知識と経験も必要なハード競技です。
【開催日】7月15日(土)~20日(木)
【場所】シーサイドももち海浜公園(福岡市中央区地行浜2)
シーサイドももち海浜公園
⑤ハイダイビング
2013年の世界水泳から加わった競技です。女子は高さ20m、男子は高さ27mに設置された飛込み台から水中に飛び込みます。着水するまではたったの3秒。一瞬も目が離せません。
【開催日】7月25日(火)~27日(木)
【場所】シーサイドももち海浜公園(福岡市中央区地行浜2)
シーサイドももち海浜公園
⑥飛込
飛び板飛込、高飛込、シンクロナイズド飛込が行われ、着水までの一連の動作の演技や入水の正確さを競います。飛び込みから着水まで、わずか2秒弱という短い時間内に様々な技を繰り出し、評価点を競います。
【開催日】7月14日(金)~22日(土)
【場所】福岡県立総合プール(福岡市博多区東平尾公園2-1-3)
ベスト電器スタジアム
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