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FEATURE OF YATAI

屋台特集記事

福岡の夜ににぎわいを生み出す!若手大将の屋台2選

昔から福岡の夜のまちに灯りをともし、まちのにぎわいを創出してきた屋台。最近では、2、30代の若手大将も多くなり、屋台初心者でも入りやすく通いやすい店が多くなってきました。今回は、注目の若手大将が切り盛りする活気あふれる2店舗をご紹介します。

 

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天神屋台 あごだし亭きさいち(天神)

博多屋台 よっちゃん(中洲)

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九州のだし文化の魅力を、若い世代にも知ってほしい

天神屋台 あごだし亭きさいち(天神)

 

地下鉄天神駅から徒歩1分。渡辺通り沿いにある「天神屋台 あごだし亭きさいち」は、「あごだし」を使った創作和食の屋台です。訪れたのは平日の19時。コの字型のカウンターはすでに満席で2、30代の若者たちが集っていました。

暖簾のイラストやロゴは大将・私市さんの手書き。屋台初心者でも入りやすいようにと外から中が見える造りになっている

そもそも「あごだし」とは、トビウオからとるだしのこと。九州では「トビウオ」のことを「あご」と呼び、長崎県の平戸や五島列島が産地として有名です。そんなあごだしの上品な口当たりと深いコクの旨さに魅了されたのが、大将の私市 佳太(きさいち けいた)さん。東京から福岡に来て、屋台でおでんを食べた時に九州のだし文化に感銘を受けたと話します。

店内には、料理に使用している長崎県産の焼きあごが吊るされている

全国的に知られている博多名物とはひと味違った福岡・九州の食の魅力を伝えたいとの思いから、3年前、32歳の時にあごだしを主役にした屋台をオープン。コの字型のカウンターの真ん中には、看板メニューの「あごだしおでん」(160円〜)を置き、集ったみんなで鍋を囲むような店づくりになっています。

思わず覗きこみたくなるおでん鍋。毎日2時間以上をかけて仕込み、季節限定のメニューも登場する

おでんの具は、「大根」や「玉子」をはじめ常時3、40種類。どれも1品から注文ができます。「あごだしは、長崎県産の焼きあごをベースにブレンド。多くの具材を入れることで、それぞれの旨みも染み出ています」。黄金色の透き通っただしは、やさしい味付けでありながらもしっかりと素材の良さを引き立ててくれる存在です。

迷ったら、「おすすめ」で注文。お好みで柚子胡椒や練りがらしを付けて

大将のイチオシは、福岡の老舗豆腐店「三原豆腐店」の「まぼろしの厚揚げ」(220円)を使ったおでん。一つひとつ手作りされ、そのままでも十分においしい厚揚げをおでんにしたなんとも贅沢な一品です。

細麺で食べやすい五島うどんを使用。酔い覚ましにもぴったり

おでんをひとしきり堪能したら、〆に「みぞれ梅うどん」(650円)を注文。麺は100円引きでハーフサイズにもできるので、ついついおでんを食べ過ぎてしまっていても安心です。さっぱりとした後味と温かいだしが身体を芯から温めてくれますよ。

大将の私市さん(左)とおでん鍋を仕切るスタッフの森光もも子さん(右)

「屋台って『常連でないと入りづらい』『特別なルールがあるんじゃないか』というイメージを持たれがちですが、決してそんなことはないんです。普通の飲食店と同じような気持ちで観光客の方にも地元の方にも来てもらえる店になりたいですね」と私市さん。SNSでの情報発信や電子決済(楽天pay)の導入など時代に合わせたアップデートで、今後も福岡の夜を盛り上げてくれそうです。


天神屋台 あごだし亭きさいち(天神)

個別紹介ページ

住所:福岡市中央区天神2-12-1

電話:080-4694-9187

営業:18:30~24:00

店休日:月曜、不定休あり

Instagram:yatai_kisa


 

 

最年少店主が盛り上げる中洲の屋台

博多屋台 よっちゃん(中洲)

夜のまちを一段と華やかに楽しみたいなら、天神に次いで屋台が多く集まる中洲がおすすめ。清流公園の北側に店舗を構える「博多屋台 よっちゃん」は、福岡市内で営業する屋台で最年少の店主・高田吉昌さんが切り盛りしています。

念願の屋台をオープンして、現在は23歳。現役で最年少!

高田さんは福岡県大牟田市出身。大学時代に屋台「中洲十番」でアルバイトを始めたことをきっかけに屋台にしかない楽しさを知り、大学を中退して本格的に屋台の道へ足を踏み入れました。第2回屋台営業候補者公募に応募して、「博多屋台 よっちゃん」を構えたのが3年前。高田さんが20歳の時です。

待ち時間にはおすすめの一品を立て看板でチェック!

「博多屋台よっちゃん」のコンセプトは、「博多らしさ」。焼き鳥やラーメン、餃子といった屋台の王道料理のほか、豊富なドリンクをそろえます。この日入店したのは平日の20時半頃。すでに店内は満席状態で外に2、3組の待ちができるほど人気を集めていました。

ぐるぐる巻きにするのは、カリカリとした食感を出すため。お好みで一味とともに

まずは、博多名物「ぐるぐる鳥皮4本盛り」(800円)から。炭火でこんがりと焼かれた鳥皮は、カリッと香ばしくクセになる特製の甘辛いタレがさらに胃袋を誘惑。1本食べたらまた1本、もう1本と手が止まらなくなるので要注意です。

ネギ塩ダレをかけると、さらにお酒がススム

続いて、メインは「牛サガリ」(900円)。焼き場で火を通した後は、高田さんが目の前で最後の仕上げをしてくれます。中洲の綺麗な夜景を横目に、屋台で牛ステーキを食べるという贅沢ができるのも中洲の屋台ならではの魅力ですよ。

 

そして、「よっちゃん」に来たら、必ず食べたいのが「焼きラーメン」(900円)。注文が入ったら豚の背骨とゲンコツを丁寧に炊き上げた豚骨100%のスープで一気に仕上げます。麺は、「製麺所 慶史」謹製の細麺を使用。さらっとした白濁のスープですが、麺によく絡んでいてその味は濃厚な豚骨です。

屋台発祥と言われるソウルフード「焼きラーメン」。お客さんと注文や会話を交わしながらも、細やかに目を掛けて炊き込んだスープが味の決め手

「コロナ禍で屋台は軒並み休業。中洲のまちにも灯りが減ってしまいとても寂しく感じていました。最近は、感染対策をしながらようやく少しずつコロナ禍以前の活気を取り戻しつつあります。今後も立ち上げの思いを忘れず、博多らしい屋台のスタイルを広めていきたいですね」と高田さん。中洲のまちに灯る「よっちゃん」の灯りは、これからも一段と輝きを見せてくれそうです。

地下鉄空港線 中洲川端駅から徒歩4分。赤い暖簾が目印

 


博多屋台よっちゃん(中洲)

個別紹介ページ

住所:福岡市博多区中洲4-1 清流公園内

電話:080-5281-6416

営業:18:00~25:00

店休日:日曜

Instagram:yocchan3150


 

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