おうちでアート 福岡市内の美術館・博物館のオンラインコンテンツを紹介します
2021年5月21日福岡市内の美術館や博物館などのオンラインコンテンツで、おうち時間を楽しみませんか。高画質や3Dで見られる芸術品、館内のバーチャルツアーなどいろんなオンラインコンテンツがあります。
ぜひ、おうちでアートをお楽しみください。
福岡市博物館
国宝「金印」や黒田節で有名な名鎗「日本号」を常設展示している福岡市博物館では、オンラインで福岡市博物館のコレクションを楽しむことができます。黒漆塗桃形大水牛脇立兜、宗七焼「丁子風炉」などお勧めの名品7点の3D画像が公開されていて、なかなか見ることができない後ろ姿などいろんな角度から眺めることができます。スマートフォンやタブレットを利用するとAR画像も見ることができます。
また、「Google Arts&Culture」の機能で、福岡市博物館バーチャルツアーもできますよ。簡単な操作で、まるで実際に福岡市博物館に行ったような気分で観覧できます。
◎「Google Arts&Culture」で博物館観覧はこちらです。
常設展音声ガイドもありますよ!2次元バーコードをクリック、もしくは読み取りで音声ガイドのページが開きます。
◎福岡市博物館関連サイトはこちらです。
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【おうちDE福岡市博物館!】の紹介ホームページもご覧ください。
http://museum.city.fukuoka.jp/topics/ouchi-museum/
福岡市美術館
福岡市美術館では、オンラインコンテンツをブログ、YouTubeなどで配信しています。普段、なかなか公開してない制作過程や展示替えなど、美術館の裏側なども見ることができるので、おすすめです。おうちでできる工作動画もあります。
★KYNE《Untitled》2020年、制作風景|”Untitled” by KYNE, a Mural Painting in the Fukuoka Art Museum, 2020
★重要文化財の仏像展示替えの一部始終をベートーヴェンの名曲にのせて(福岡市美術館)
★イチからわかる!陶磁器講座(福岡市美術館)
★森のたねのこうさく おすもうさんの追いかけっこ
◎福岡市美術館関連サイトはこちらです。
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福岡市美術館【オンライン⼤作戦!】の紹介ホームページもご覧ください。
https://www.fukuoka-art-museum.jp/topics/10540/
福岡市科学館
福岡市科学館では【おうち de 科学館】プロジェクトが展開されています。家で簡単にできる実験や360度に広がるドームシアター(プラネタリウム)全天周映像など様々なコンテンツが公開されています。
中でも、ドームシアター(プラネタリウム)360度VR動画は、ぜひ体験してみてください。スマートフォンで簡単に360度プラネタリウムライブを鑑賞できるので、⾳楽ライブや星空の解説を聞きながら、迫⼒満載なドーム映像を楽しむことができます。
★ソラツナギ[福岡市科学館 学芸員 丹野佳代⼦]
全国の天⽂関係者やプラネタリウム解説員など、星や宇宙が⼤好きなみなさんが星の話を繋いでいる「ソラツナギ」。23番⽬のバトンを受け取った福岡市科学館学芸員 丹野佳代⼦さんが、南太平洋の島々に伝わる「マウイの釣り針」の神話をご紹介します。
★【360度VR動画】福岡市科学館 ドームシアター プラネタリウムライブ ~COSMIC DANCE~
※360度VR動画を見るには、Youtubeのアプリが必要です。アプリをお持ちの方は↓のタイトルをクリックすると、アプリで楽しむことができます。
★【360度VR動画】福岡市科学館 ドームシアター(プラネタリウム)スタッフの解説による星空散歩「春の大曲線」
※360度VR動画を見るには、Youtubeのアプリが必要です。アプリをお持ちの方は↓のタイトルをクリックすると、アプリで楽しむことができます。
また、おうちで簡単にできる科学実験や手作り作業の動画もおすすめです。作り方や型紙等がサイトで公開されていますので、家族と一緒に楽しむおうち時間を楽しめますよ。
★福岡市科学館「たんぽぽボトルをつくろう」
★福岡市科学館 「バランスとんぼをつくろう!」
ご自宅などで作って楽しめる型紙をダウンロードできます。
◎福岡市科学館関連サイトはこちらです。
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福岡市科学館【おうち de 科学館】の紹介ホームページもご覧ください。
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/news/2020/04/-de.html
福岡アジア美術館
福岡アジア美術館では、SNSを活用した「#おうちであじび」を発信中です!6つのシリーズの多様なコンテンツをエンジョイできます。
①おうちでコレクション展(Twitter、Instagram)
②おうちでコレクション展(映像編)(Facebook、Youtube)
③おうちで知りたいアジアのアート(Blog、Facebook)
④おうちでアートカフェ(Facebook、Twitter)
⑤おうちで何してる?(アジアのアーティスト編)(Blog、Facebook)
⑥おうちであそぼう!(Blog、Facebook、Twitter)
特におすすめしたいのは、レジデンスプログラムや展覧会でアジア美術館に、滞在したことのあるアーティストについて紹介する「おうちで何してる?(アジアのアーティスト編)」です。
ロックダウン中のアジアのアーティストたちの現地での状況や芸術活動等を知ることができます。アーティストさん自身の経験がシェアされていて、違った目線でアジア各地の当時の状況を知ることができますので、ぜひ読んでみてください!
◎【ブログ】#おうちであじび おうちで何してる?(アジアのアーティスト編)
第8回:ジュピター・プラダン (アーティスト/ ネパール)
第7回:レ・ヒエン・ミン (アーティスト/ ベトナム)
また、福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。おうちで「Google Arts&Culture」を使って、ギャラリーツアーも気軽にできます。異なる角度で個性的なアジアの近現代美術作品の展示をじっくり鑑賞してみましょう。
◎「Google Arts&Culture」で福岡アジア美術館観覧はこちらです。
◎福岡アジア美術館関連サイトはこちらです。
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◎福岡アジア美術館【#おうちであじび】の紹介ホームページもご覧ください。
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/topics/10623/
福岡県立美術館
福岡県立美術館では、2021年3月に新しく開設された「どこでもケンビ」で、美術作品をじっくり鑑賞することができる「福岡県立バーチャル美術館」と、楽しく学習できる「edukenbi(えでゅけんび)」を展開しています。
★福岡県立バーチャル美術館
https://virtualmuseum.fukuoka-kenbi.jp/
「福岡県立バーチャル美術館」は、画家・高島野十郎の作品を中心に、福岡県立美術館の収蔵品を鑑賞できます。福岡県立美術館が所蔵する珠玉の絵画をじっくりとご堪能ください。
★edukenbi(えでゅけんび)
https://edukenbi.fukuoka-kenbi.jp/
「おうちでも作品についてもっと知りたいな」「作品を見た後は自分も何かつくってみたい!」「美術館のお仕事ってどんなもの?」……そんな疑問や希望にこたえて、美術館のことを子供たちと楽しく学べる「edukenbi(えでゅけんび)」も楽しんでみてください。
アーティストへのインタビュー動画や工作動画、ダウンロードできるワークシートなどもあります。
◎福岡県立美術館関連サイトはこちらです。
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Website
◎福岡県立美術館【どこでもケンビ】の紹介ホームページもご覧ください。
https://fukuoka-kenbi.jp/dokodemo/
福岡の文化施設のオンラインコンテンツ、いかがでしたか?他にもいろんな施設の面白いコンテンツがまだまだたくさんありますので、ぜひ、おうちで楽しみながら新しい発見をしてみてください!