ナニコレ?!かわいい珍獣展2【JR九州ホール】2023~2024
2023年12月15日(金曜日)~2024年1月14日(日曜日)※2024年1月1日(月曜日・祝日)は休館日 博多エリア
この冬、レアでキュートな動物たちが再び博多に大集合!
大好評だった展覧会がついに待望の第二弾「ナニコレ?!かわいい珍獣展2」開催決定!
今回は、“動物とアート”がコラボ?!アートと融合して不思議な魅力を放つ、動物や生き物の生態を間近で観察しよう!
また、動物のいろんな「かわいい!」を体感できる展示エリアには、特別なふれあいが人気のプレミアム体験、動物をモチーフとしたフォトスポットなどお楽しみが盛りだくさん!さらに、会場のどこかに富をもたらすと言われている神様がいる神社のパワースポットが登場?!
驚きと魅力がいっぱいの「ナニコレ?!かわいい珍獣展2」。見て、触れて、感じて、撮って、「ナニコレ?!」を思う存分満喫しよう!
【「ナニコレ?!かわいい珍獣展2」見どころ】
■スローロリス
今回のポスタービジュアルの珍獣「スローロリス」は、まんまるとした大きな瞳に、のんびりゆっくりとした動きが魅力的な珍獣です。
サルの仲間でありながら尻尾は短く、インドやインドシナ半島などの熱帯雨林に生息しています。唾液や肘の内側にある毒腺から毒を分泌する「霊長類で唯一毒を持っている動物」としても知られています。その生態を、ぜひ間近でご覧ください。
■動物の魅力が満載の展示&ふれあい。個性豊かな動物とアートが融合した展示エリアも登場!
会場では、色鮮やかな模様をもつ生き物や個性豊かな動物とアートが融合した、本展覧会ならではの展示エリアを設置。アートを通して、本物の動物や生き物が持つ“魅力”に触れることができます。スペシャルゲストとして大分市在住の画家、北村直登さんとのコラボ展示も!
さらに、動物とのふれあいが充実した展示エリアには、かわいい珍獣や、お馴染みのふわモフ動物、少し危険な生き物など個性豊かな動物に加え、「世界で最もかわいい羊」と言われている「ヴァレーブラックノーズシープ」も登場予定です。
ここでしかできない特別なふれあいができる「プレミアム体験」もボリュームアップ!富を引き寄せると言われる縁起の良い生き物を祀った、神社のパワースポットなど、今回もお楽しみが盛りだくさん!
詳しくは「ナニコレ?!かわいい珍獣展2」公式ホームページをご確認ください。
【北村直登(キタムラ ナオト)さんプロフィール】
画家。福岡県春日市出身、大分市在住。
幼少期よりサッカーに親しみ、16歳でブラジルへサッカー留学後、 大分県の高校へ進学。大学卒業後、2004年頃より絵を描き始める。 路上で絵を描き売りながら、徐々に大分を代表とする画家へと成長。 2014年にはドラマ『昼顔』に作品が起用され、その名は全国区へ拡大。 2021年7月~9月まで大分市美術館で開催された「北村直登展」では、 コロナ禍にも関わらず全国から28,000人以上もの来場者を迎えた。 その他、全国の百貨店などでの催事や、自治体や企業とのコラボレーション、 美術館や神社でのワークショップやライブペイントなど活動の幅を広げている。 最近は、YouTubeやTikTokなどにも挑戦し、若者からの注目も集めている。 制作の様子を公開しているSNSの総フォロワー数は、2023年5月時点で25万人を突破している。