西区市民吹奏楽団第23回ファミリーコンサート~全日本吹奏楽コンクール6大会連続出場/第19回西祭-SaiSai-【福岡市立西市民センターホール】2023年
開催終了 西・糸島エリア今年創立30周年を迎えた西区市民吹奏楽団の第23回ファミリーコンサート!
10月末に全日本吹奏楽コンクールを終え「心・技・体」共に最も充実した時期の演奏をお楽しみください。
1993年7月に西区で産声をあげた「西区市民吹奏楽団」は、西区の市民文化の創造と音楽文化発展のため、吹奏楽を通して市民とのコミュニケーションを図ることを目的に結成されました。
時は流れ、今年創立30周年を迎えました。現在は約70名の団員が在籍し毎週日曜日に練習に励んでいます。その甲斐あって、2017年から6大会連続で全日本吹奏楽コンクールに九州代表(職場一般)として出場しています。
今回は福岡市民芸術祭・西祭-SaiSai-の一環として『「西区市民吹奏楽団」第23回ファミリーコンサート』を開催します。
10月末に全日本吹奏楽コンクールを終え「心・技・体」共に最も充実した時期のファミリーコンサートです。
見どころ・聴きどころ
1部では、
ルイ・ブルジョアの有名な讃美歌による変奏曲、続いて今年度の吹奏楽コンクール課題曲「レトロ」と自由曲「ドラゴンの年」(2017年版)を演奏し、吹奏楽コンクールのステージを再現します。躍動感溢れる演奏をお楽しみください。
2部では、
団員一同が、気分一新、装いも新たに、ポップス・ステージが始まります。話題の映画「リトル・マーメイド」メドレー、伝説の「演歌」メドレー、楽しいクリスマス(クリスマッシーモ)、劇的な「レ・ミゼラブル」と続きます。アンコールにもご期待ください。
入場無料(事前申し込み不要)で、どなたでも参加出来ます。どうぞ、御家族連れでお出かけください。団員一同、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
CONDUCTOR
水崎徹(NPO法人九州管楽合奏団理事長)
松井裕子(九州管楽合奏団クラリネット奏者・福岡工業大学吹奏楽団常任指揮者)
PROGRAM
1部
・ルイ・ブルジョアの讃美歌による変奏曲
・レトロ(全日本吹奏楽コンクール課題曲)
・ドラゴンの年(2017年版)
2部
・リトル・マーメイド・メドレー
・伝説の「演歌」メドレー
・クリスマッシーモ
・ミュージカル「レ・ミゼラブル」より他
指揮者プロフィール
水﨑 徹
1952年福岡に生まれる。16歳よりクラリネットを始め、東京藝術大学入学。
19歳で九州交響楽団入団、25歳で専属団員となる。自ら福岡クラリネッティストグループ、西区市民吹奏楽団、西区フィルハーモニーオーケストラを創立するほか、九州初となるプロの吹奏楽団「九州管楽合奏団」を主宰。今後の活動が期待されている。
また、吹奏楽・オーケストラなどのトレーニング、クリニック等、後進・アマチュアの育成にも力を注ぎ、その指導力は高く評価されている。現在NPO法人九州管楽合奏団理事長、福岡クラリネッティストグループ主宰。
西区フィルハーモニーオーケストラ音楽監督、西区市民吹奏楽団音楽監督。
松井 裕子
静岡大学教育学部音楽専攻卒業。クラリネットを水崎徹氏に師事。
1997年、九州交響楽団と共演。2001年、西区フィルハーモニーオーケストラと共演。
2004年と2006年、ウィーンとハンガリーでジェールフィルハーモニーオーケストラと共演。3回のリサイタルを開催。現在は、ソロ・室内楽・オーケストラで活動する他、後身の指導も行っている。
九州管楽合奏団クラリネット奏者、福岡工業大学吹奏楽団常任指揮者。西区市民吹奏楽団常任指揮者。
西区市民吹奏楽団
福岡市西区の市民文化の創造と音楽文化の発展のため、吹奏楽を通して市民とのコミュニケーションを図ることを目的に1993年に結成された市民吹奏楽団「西区市民吹奏楽団」。
学生(主に大学生)、サラリーマン、主婦と幅広い年齢層・職業の団員が在籍し、毎週日曜日に福岡市西区今宿で練習しています。
2017年より「全日本吹奏楽コンクール」に九州代表(職業・一般の部)として連続出場し、高い評価を受けています。