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EVENT INFO

イベント情報

ART×COFFEE~アート×コーヒー福岡散歩 2023

FaNWeek チーフディレクター宮津大輔氏とClick Coffee Works 古賀由美子氏による企画、ディレクションのイベント「ART×COFFEE アート×コーヒー福岡散歩2023」を開催します。

コーヒー、カフェの街として、市外や海外からの多くの観光客や愛好者を集めると共に、世界的な巨匠から前衛の旗手まで多様なアーティストを輩出し続ける街・福岡の特色を活かし、注目のカフェに優れたアート作品を展示します。

【参加店舗】

1. 珈琲美美
福岡市中央区赤坂2丁目6-27
定休日:毎週月曜日と第一火曜日(祝日も含む)※その他の火曜日は珈琲豆の販売のみ
喫茶12:00-OS17:00 (珈琲豆の販売11:00-18:30)
1977創業。自家焙煎、ネルドリップで一杯ずつ丁寧に淹れたコーヒーを堪能できる。

展示作家/野見山暁治
終戦後の1953年に渡仏し、パリを中心に活動する。当初はキュビスムを思わせる画面構成や筆致で、故郷のボタ山や身近な人々を描いた。
帰国後は徐々に抽象表現へと傾倒、鮮やかな色彩と形象が溶け合うような独自の画風を確立した。応召の経験から、戦没画学生の遺作収集・展示にも尽力する。2014年に、文化勲章を受勲。

2. Saredo Coffee
福岡市中央区六本松3-11-33エステートビル101号室
喫茶平日/土日祝日18時・物販平日20時/土日祝日18時
定休日:火曜日と水曜日
日々の暮らしに寄添う、おいしいコーヒー。洋服を選ぶように、コーヒー豆を選ぶ。

展示作家/石橋泰幸
「九州派」立ち上げの原動力となった二科展出品者の一人でありながら、常識を覆す実験的な作品の数々で耳目を集めた。
液体やオブジェで標本瓶満たした立体作品から、単純化された漫画のようなペインティングまでその作風は変幻自在である。

3. COFFEEMAN Roasting & Planning & Café
福岡市中央区六本松4-5-23(路地裏)
10:00-18:00(時短にて営業中)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は営業・振替なし)
国内焙煎競技会優勝経験者のオーナーロースターが日々コーヒーの可能性と魅力を発信中。

展示作家/山内重太郎
「九州派」結成当時は、極限まで削ぎ落した表現によって、錫や銅板、アスファルトといった素材の持ち味を還元的に際立たせた作品群で注目を集めた。1960年にはオチオサムらと洞窟派を立ち上げ(翌年、九州派に復帰)、ブロンズや石膏を用いたエイリアンの卵を思わせるオブジェを展示している。

4. ÉCRU “FRESH COFFEE & NATURAL WINE”
福岡市中央区草香江1-8-15-1F
8:00-23:00(LO22:30)
定休日:水曜日
朝から夜まで、生産者の想いの詰まったスペシャルティコーヒーとナチュラルワインが主役のスタンド。

展示作家/斎藤秀三郎
「九州派」そして「グループ⻄日本」で抽象表現を追求するが、1980年代にメゾチント技法と出会い遅咲きの才能を開花させる。
人間を想起させるキャベツをモチーフに、文明批判をテーマとした精緻な銅版画シリーズは斎藤の代表作となる。

5. A little COFFEE
福岡市中央区鳥飼3丁目1ー4平野ビル1階C号
月ー土10 :00-18:00(OS17:00)日ー祝10:00-17:00(OS16:00)
不定休
コーヒーとパスタ、スイーツ、いろんな時間帯で楽しめる、夫婦で営む喫茶店。

展示作家/磨墨静量
美しい色彩のパウル・クレーを思わせる幻想的な作品で知られ、「アカディズム派」と呼ばれていた。1959年に斎藤らと「グループ西日本」を立ち上げ、「九州派」から離脱。
叙情に安住することなく、常に革新的な画面構成・表現を追求し続けた。

6. Filles et Garçons
福岡市中央区大手門3-2-26
11:00-23:00(日曜のみ18:00)
定休日:月曜日
パリの街角にあるような、自家焙煎コーヒーや自家製焼き菓子、ワインやビールも楽しめるカフェ。

展示作家/田部光子
米国でのウィメンズ・リヴに先駆け、女性解放思想を1960年代初頭より扱った稀有な存在。また、水俣汚染や第五福竜丸の被曝といった社会問題に対し、強い批判精神と女性ならではの視点で作品化した。
1990年代以降の作品には、イブが手にした知恵の実であり、健康の源泉でもある林檎が主要なモチーフとして繰り返し描かれている。

7. NIYOL COFFEE
福岡市早良区祖原14-21
月〜日11:00-18:00(OS17:00)
定休日:木曜日
厳選されたスペシャルティコーヒーを自家焙煎。地下ギャラリーでは毎週イベントを実施。

展示作家/桜井孝身
戦後日本の前衛運動に大きな足跡を残した「九州派」の実質的リーダーとして、グループを牽引。
コールタールやアスファルト、麻袋といった労働(者)と結びついた素材の使用と、独自の力強い筆勢による作品で知られる。
1965年渡米後はビート詩人らとの邂逅により哲学に傾倒、後期の画業を象徴する赤色を用いた人間賛歌を描く。

8. COFFEE & CAKE STAND LULU
福岡市中央区薬院2-3-26 ロワールマンション薬院2-103
日〜木12:00-19:00(OS18:30) 金.土12-00-22:00( OS21:30)スペシャリティコーヒーと厳選された材料のケーキや焼き菓子が楽しめる親子で営むカフェ。
定休日:火曜 水曜

展示作家/小幡英資
端正な円や矩形を組み合わせた理知的な表現が特徴でありながら、自然を愛する風流人でもあった。
同じく「九州派」のメンバーであった夫人の大黒愛子と共に、市内ギャラリーや小戸海岸近くの自宅アトリエで「小戸物産展」と銘打った二人展を開催している。

9. COFFEE COUNTY Fukuoka
福岡市中央区高砂1丁目21-21
11:00~19:30
定休日:水曜日
Coffee Bar & Shop. コーヒーカウンティの焙煎豆を液体としてどう表現していくのか、というコンセプトの元、2016年9月にオープンした2号店。

展示作家/豊福知徳
1960年第30回ヴェネツィア・ビエンナーレ参加のためイタリアに渡り、そのまま約35年間定住。
そして、それまでの具象彫刻から、板に楕円形の穴を穿った抽象形態へと転じていった。マリンメッセ福岡の横には、終戦後の中国東北部や朝鮮半島からの引き揚げを記念した代表作「那の津往還」が設置されている。

 
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