映像×噴水×音響×照明で魅せるアクアパノラマ「YAMAKASA」 が飾り山笠と共演【キャナルシティ博多】2023年
開催終了 中洲川端エリア

映像×噴水×音響×照明で魅せるアクアパノラマ「YAMAKASA」 が飾り山笠と共演
キャナルシティ博多では、7月1日(土曜日)~7月14日(金曜日)の期間、飾り山笠を奉納します。
ユニークでカラフルな建物と、運河・噴水を背景に、様々な角度から楽しむことができるキャナルシティ博多の飾り山笠。
今年の標題は、表「龍虎決戦川中島(りゅうこけっせんかわなかじま)」、見送り「音二郎一世風靡(おとじろう いっせいふうび)」。キャナルシティ博多の飾り山笠特有の四面飾りが標題の世界をより鮮明に表現します 。
飾り山笠奉納期間中は 映像×噴水×音響×照明のアトラクション「キャナルアクアパノラマ」で山笠をテーマにした作品「YAMAKASA 」を、今年も期間限定で上演!飾り山笠と大画面の山笠ショ ーで山笠の迫力と感動をお届けします。
山笠のクライマックスとなる「追い山笠」当日は、「追い山笠」最寄りの商業施設として一部店舗で早朝から営業を実施します。
●博多祇園山笠 十三番山笠 キャナルシティ博多
【表】「龍虎決戦川中島 」人形師 川﨑 修 一
戦国時代、甲斐の虎と呼ばれた武田信玄と、越後の龍と呼ばれた上杉謙信は、信濃の川中島で互いのプライドを懸けて対決した。中でも四度目の戦いは、信玄の本陣目掛けて謙信の単騎切り込みという戦国でもまれな戦いとなった。
【見送り】「音二郎一世風靡 」人形師 室井 聖太郎
明治時代、川上音二郎は独自の節回し「オッペケペー節」で時世を風刺した。
その節は多くの民衆に受け入れられ、音二郎は一世を風靡した博多のヒーローとなった。妻の貞双と、フランスにおける興行で成功を収め、世界に博多の文化を発信した文化大使でもあり、その様子を表現した。
博多祇園山笠 十三番山笠 キャナルシティ博多 奉納スケジュール
日程/時間/内容/場所
・6月28日(水曜日)~6月29日(木曜日)9時~17時 人形飾り付け B1Fサンプラザステージ
・7月1日(土曜日) 9時 御神入れ神事
・7月1日(土曜日)~7月14日(金曜日) 10時~21時 奉納
・7月14日(金曜日) 21時~24時 山解き
●期間限定上演 キャナルアクアパノラマ 「 YAMAKASA 」
勢水のように吹き上がる噴水を前に、博多祇園山笠の起源や歴史の紹介、「オイサ!」の掛け声に合わせて櫛田入りする男たちの大迫力の映像を約2,500インチのスクリーンで上演。
「静」と「動 」をあわせもつ山笠の魅力を存分にお楽しみいただける特別な作品。上映されるのはこの期間だけ。お見逃しなく!
【上演日時】7月1日(土曜日)~7月14日(金曜日)20時 1回約4分 ※変更の場合あり
【会場】サンプラザステージ B1Fより上層階各フロアから観覧可
【企画】株式会社 エフ・ジェイエンターテインメントワークス
【制作】株式会社Zero-ten
【素材提供】博多祇園山笠振興会、福岡市、九州朝日放送、八田 公子
●追い山笠 特別早朝営業 ~「追い山笠」の後はキャナルシティ博多で~
7月15日(土曜日)、博多祇園山笠のクライマックスとなる「追い山笠」が実施されます。
「追い山笠」が行われる櫛田神社はキャナルシティ博多から徒歩約5分。
「追い山笠」最寄りの商業施設として、一部店舗で7月15日(土曜日) の早朝から営業を実施します。