西区フィルハーモニーオーケストラ『第26回 定期演奏会』【アクロス福岡シンフォニーホール】2024年
開催終了 天神・薬院エリア1年にわたり多数の公演をこなしつつ休むことなく続けた研鑽の集大成、『第26回 定期演奏会』。
昨年の『第25回 定期演奏会』以降、秋には西区主催の「西祭Sai Sai」スペシャルイベント(西市民センター)出演。「モルダウ」他の演奏に続いて「西区合唱連絡会」とのジョイントで、日本の歌を演奏し万雷の拍手をいただきました。
冬には博多座「市民檜舞台」公演 『西区フィルハーモニーオーケストラ&SUGAI BALLET STUDIO くるみ割り人形全幕公演』で、セレブレーションの演奏とバレエとの共演。東京からのゲストダンサーを迎えてのクリスマス公演は感動的な舞台となりました。
新年1月には『第24回ニューイヤーコンサート(西市民センター)』では、満席のお客様より盛大な拍手をいただきました。
この様な多忙なスケジュールの中、毎週土曜日の定期練習は休むことなく研鑽を続けてきました。
「プロに負けない演奏」を目指して、さらにパワーアップした「西区フィルハーモニーオーケストラ」の1年間の集大成『第26回定期演奏会』にぜひご期待ください!
【 曲 目 】
・ドヴォルザーク 交響曲第7番 ニ短調 作品70
・ドビュッシー 交響詩「海」
・ラヴェル 管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」
【 指 揮 】
・水﨑 徹(NPO法人九州管楽合奏団理事長・元九州交響楽団クラリネット奏者)
・田邉 元和(九州交響楽団ヴィオラ奏者)
西区フィルハーモニーオーケストラ
音楽監督の水﨑徹氏と福岡市西区周辺に住住の有志により1998年に結成。今日では、市域を超えて70名を超える団員が、今宿の練習拠点に集合。厳しくも温かい音楽監督や指導者のもと、「プロに負けない演奏」を目指して、あえて「背伸び」をした、様々な挑戦を続けています。
毎年、初夏の定期演奏会をはじめ、ニューイヤーコンサート、バレエやオペレッタ・第九などの特別公演、地域でのファミリーコンサートなど、皆様とお会いできる機会を大切にしています。モットーは「明るく楽しく」。毎週土曜日の夜は、愉快な仲間がわいわいがやがや。「大家族」の笑顔が弾けています!