博多人形商工業協同組合青年部は次世代を担う若手博多人形師3名で結成され、それぞれの個性を活かしながら活躍の場を広げ活動しています。

今回の作品展はその活動のひとつで、2回目となります。博多人形をもっと知ってもらうために福岡市動物園にいる身近な動物たちを中心に、博多人形の技術と表現力で魅了する動物の作品約25点をお楽しみいただきます。

3名の作家が動物園に通い詰めて、オラウータンやマレーグマなど、“リアル”と“カワイイ”を追求した動物たちや、カンガルーやビントロング、ブラッザグエノンなどの新作も登場します。

期間中は日替わりで青年部の皆さんによる実演もあり。

【出品作家】　　　　　　
宮永誉、永野繁大、田中勇気

≪新型コロナウイルス感染症対策について≫

（１）はかた伝統工芸館の対策
■　工芸館の入り口および展示室の入口各所に手指消毒液を設置しています。
■　館内の換気を行い、空気を清浄に保つよう努めます。
■　手すりなど来館者の皆さまが手を触れられる箇所の消毒・清掃を強化します。
■　スタッフは、こまめな手洗い、手指の消毒を徹底するとともに、
マスク着用と健康管理に努めます。
■ 館内が込み合う可能性があった場合は、入場制限をかけるなど
館内環境に努めます。

（２）来館者の皆さまへのお願い
■　発熱、せき、くしゃみなど風邪の症状がある方は、来館をご遠慮ください。
■　マスクの着用をお願いします。
■　来館時に検温されていない方は、入館の前にご協力ください。
■　ご来館の際は、手指消毒、こまめな手洗いのご協力をお願いします。
■　咳やくしゃみなどのエチケットにご協力ください。
■　ご観覧の際は、お客様同士、間隔をあけて（２メートル程度）ご観覧をお願いします。
■　作品や展示ケースなどをさわらないようにお願いします。
■　館内が込み合う可能性があった場合は、入場制限を行うことがありますので、ご協力をお願いします。