第14回太宰府 古都の光【太宰府天満宮周辺】2019 ~むかしの光、いまの光~
開催終了 福岡市近郊エリア遠の朝廷に揺らめく千の燈火。
それは、悠久からの光の便り。
太宰府が持つ素晴らしい歴史的文化資源(ヒト・モノ・コト)に光を当て、地域の魅力を再発見する秋のイベント、第14回「太宰府 古都の光」が開催されます。
太宰府天満宮や水城跡、坂本八幡宮、政庁跡、観世音寺や戒壇院などの各会場を、灯籠や光のオブジェで彩り、灯明の灯りによる「光の道」でつなぎます。文化施設の夜間開館や演奏会などのイベントもありますので、提灯を片手に太宰府の魅力を再発見しながら散策してみてください。
開催される2019年9月22日(日曜日)、25日(水曜日)は、各会場と沿道に子ども達が絵付けをした灯明を並べて「光の道」を演出します。
また、9月25日(水曜日)には、 18時に九州国立博物館で点灯式を開催し、20時からは太宰府天満宮の心字池で「千灯明」が行われます。
そのほか、フォトコンテストやミニ演奏会など様々なイベントが開催されます。
歩いて、見て、聴いて、古都太宰府を体感してください。
✿今年も「太宰府古都の光 フォトコンテスト」を実施します。詳細はこちらをご参照ください。
✿詳細は太宰府市ホームページ「太宰府 古都の光」からご確認ください。