米一丸石造九重塔(よねいちまるせきぞうくじゅうのとう)
東エリア![米一丸石造九重塔](https://yokanavi.com/assets/uploads/2016/03/94db8965c15177a1db34bdf609b381ee-768x1024.jpg)
![米一丸石造九重塔](https://yokanavi.com/assets/uploads/2016/03/b18be59b308bf2e39d83aa0cc7d1b77d-1024x768.jpg)
花崗岩製で、高さ4.2mの九重の石塔。鎌倉末期に造られたものと推定。基礎は盤状方石、塔身は高さ・幅ともに50cmの立方体で、四方に如来像を浅い花頭形龕中に浮彫している。鎌倉時代に主君の奸計にかかって箱崎松原で自害したという、悲劇の主人公・米一丸の供養のために建てられたとされる。県指定文化財。
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花崗岩製で、高さ4.2mの九重の石塔。鎌倉末期に造られたものと推定。基礎は盤状方石、塔身は高さ・幅ともに50cmの立方体で、四方に如来像を浅い花頭形龕中に浮彫している。鎌倉時代に主君の奸計にかかって箱崎松原で自害したという、悲劇の主人公・米一丸の供養のために建てられたとされる。県指定文化財。