金印公園
東エリア天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。
能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。
【平成30年3月18日(日)より金印公園が全面開園します。】
現在、再整備工事のため一部閉鎖している金印公園を全面開園します。
博多湾への眺望や金印にまつわる歴史を、より多くの方に快適に楽しんでいただけるようになりますので、お立ち寄りください。
【問い合わせ先】
福岡市住宅都市局みどり整備課(TEL 092-711-4410)
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
http://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/koenkensetsu/midori/kinninnkouennsaiseibi/kinin-zenmenkaiennoosirase.html