昭和42年に折尾駅で開業した「やりうどん」。その後およそ半世紀にわたり、県内各地の駅施設を中心に「身近な博多うどん」として数多くのお客様に親しまれてきました。

福岡のまちに、人に、多くの支えを頂きながら、長い歴史を歩んできたやりうどん。

これからも、この福岡の地で皆様から愛されるうどん店であり続けるため、2016年12月、やりうどんは「博多やりうどん」に屋号を改め、これからの時代も愛される一杯を提供できるよう、その味においても一新いたしました。

目指したのは、日常にある本格派博多うどん。このまちの何気ない日常の中で、ふと立ち寄ったあなたの心とおなかを満たしたい。博多やりうどんの、根底にある想いです。