福岡市から直行!「島を笑顔にするスタディツアーin長崎県新上五島町(2019年1月17日~19日)」参加者募集中!
2018年11月28日交通のハブである福岡市に、人気の高い5つの離島への直行便があることをご存知でしょうか?
福岡市と、福岡市と直行便でつながる5つの離島(長崎県対馬市、長崎県壱岐市、長崎県五島市、長崎県新上五島町、鹿児島県屋久島町)が連携し、地域経済の活性化に取り組んでいる「Re島プロジェクト」。
Re島プロジェクトでは、離島の住民とツアー参加者が交流し、地域の課題解決策を一緒になって考えつつ、島の魅力を余すところなく堪能する「スタディツアー」を、2019年1月に長崎県新上五島町で開催します。
多くの課題を抱える離島を舞台に、島々、そして地方の未来を照らすヒントを探しましょう。
■ツアー概要
テーマは、「青方港0540を解決せよ!」。
福岡市と世界遺産登録に沸く新上五島町を結ぶ直行便は、博多港(福岡市)を23時45分に出発し、青方港(新上五島町)へ5時40分に到着するフェリー太古のみ。到着時、青方港ターミナル辺りは薄暗く、移動手段もままなりません。この問題が、世界遺産登録されたにもかかわらず、観光客獲得の大きな壁となっています。
そんな新上五島町で、島を満喫し、島人達と触れ合いながら、早朝から新上五島町を楽しむ策を考えます。
■ツアー日程
2019年1月17日(木曜日)~1月19日(土曜日)
※17日は23時45分博多港発の深夜フェリー移動となります。
※2泊3日ですが、最初の1泊は船中泊となります。
■主なプログラム
- 新上五島町の2つの目玉「漁師の朝飯」「頭ヶ島集落(頭ヶ島天主堂)」を堪能!
- 島人達との交流時間がたっぷり。人との出会いと笑顔を探す島内フィールドワークを体験!
- 情報発信で離島の未来づくりをサポートする「離島経済新聞社」統括編集長の鯨本あつこ氏の講演あり!
- ツアーの最後は、「青方港0540」の解決策を、参加者グループから新上五島町へ提案!
地域の課題解決や離島に興味がある方、福岡市発のスタディツアーに参加してみませんか?
詳細、申込については、旅の輪九州ホームページをご覧ください。
※申し込み期限は、2018年12月20日(木曜日)12時00分(休業日の場合は、その前日の営業日)まで。
■スタディツアー開催事務局
ランドブレイン株式会社 福岡事務所
電話:092-714-4768
担当:宮本、吉山