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街中で、気軽に身近にアートを感じる アートのまち歩き×天神・大濠公園

世界に誇れる現代アート都市を目指す福岡市。福岡市美術館に世界的アーティストの彫刻作品が設置されたり、福岡アジア美術館のレジデンス(滞在制作)事業が拡充されたり、アートウィークがはじまったりと、アートの動きがますます活発になっています。一方で、街中を散策すれば、ファッションやカルチャーをとおして日常的にアートに触れることもできるという、それもまた福岡の魅力です。

3回にわたってお届けする「アートのまち歩き」第一弾では、九州一の繁華街・天神エリアと福岡市美術館からほど近い大濠公園エリアから、アートを感じるおすすめのスポットをご紹介します。

個性派の集合体・天神エリアで、感性を刺激!

 

◎lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)

福岡名物の屋台が、なんともヴィヴィットにおしゃれに描かれているじゃありませんか! この壁画、実はホテル客室フロアの廊下に描かれたものなんです。場所は、2021年6月に、西鉄福岡(天神)駅から徒歩6分という好立地に開業した「lyf Tenjin Fukuoka」。シンガポールに本社があるホテルです。

館内のいたるところに、ポップなグラフィックが施されています。シンガポールのアーティストたちが自国の特徴的な色味で、屋台や博多ポートタワーといった様々な福岡のシンボルをカラフルに描いているほか、右写真のように福岡のアーティスト・イフクカズヒコさんによるグラフィックも展開。いろんな意味で、シンガポールと福岡ローカルが融合するアート表現が繰り広げられています。

4タイプ・131室ある客室内でも、櫛田神社、博多織など福岡らしいグラフィックが楽しめます。右写真は、なんとランドリースペース! ランドリーまでこんなにユニークなんて、徹底しています。

シェアキッチン、カフェバー、ラウンジ(写真)なども、それぞれ魅力的なインテリアデザインが施されています。宿泊以外にコワーキングスペース的な利用もできるので、アートなホテル空間をぜひ味わってみてくさい。

lyf Tenjin Fukuoka
住所:福岡市中央区今泉1-2-13 レソラ今泉テラス3F
TEL:092-753-8695
チェックイン14:00/チェックアウト11:00
https://www.discoverasr.com/ja/lyf/japan/lyf-tenjin-fukuoka

◎trunk(トランク)

旅に出かけるとき、ふだんよりちょっといい服をクローゼットから選んでいく……そんなシチュエーションをイメージしたセレクトショップ。ショップよりも家の雰囲気に近づけたという空間の中、日常に近いかたちでお気に入りの一着になるものに出合えます。

奥ではレコードで曲を流し、また、お店のポストカードにこれまで使われてきたイラストの原画を展示。なんと2013年の開業から毎シーズン、オリジナルポストカードを制作して配布されているそう。「来年の10周年には、原画展かなにかイベントをやりたいですね」と店主・増田貴司さん。

2018年には2階にフリースペースをオープン。窓から外光が差し込み、またイラストレーターである奥様のアトリエも併設された2階は、1階とはまた異なる雰囲気の中で服選びを楽しめます。2階では今後、アートの展示も構想中だとか。これは、要チェックです。

trunk
住所:福岡市中央区大名1-6-5 no’s 1F
TEL:092-726-6605
営業時間:12:00〜19:00
定休日:水曜日、木曜日
http://trunk-clothing.blogspot.com

◎TIGRE BROCANTE(ティグルブロカンテ)

ボタニカルガーデンのような印象的なエントランスを抜けると、カジュアル、だけど重厚感もある空間が広がります。1998年に福岡の薬院に開業した洋服店「ティグルブロカンテ」。現在は2008年に移転した店舗で営業をしています。

古道具屋をイメージしたという店内には、欧米の古い什器をはじめユニークなオブジェがたくさん飾られ、時空を超えたような不思議な空気感を覚えます。洋服は自社で企画・デザインしたオリジナルで、「大人が着れるカジュアルウェアを提案しています」とショップマネージャーの一瀬大さん。伝統的な手染めや昔ながらの織り機から生まれる生地の風合いを現代風にアレンジした服など、個性と上品さをあわせもつアイテムがたくさん! 靴やアクセサリーなどの小物も充実しています。

アーティストの作品をプリントしたTシャツや、型染め作家のデザインをプリントした生地を使ったシャツも毎シーズン作っているそう。これぞ、身に着ける作品!? 着飾って自身もアートのように変身してみたくなります。

TIGRE BROCANTE
住所:福岡市中央区警固2-3-26
TEL:092-761-7666
営業時間:12:00〜19:00
定休日:なし
https://tenkumaru.com/shop/

福岡市美術館とあわせて足を運びたい

 

◎Linde CARTONNAGE(リンデ・カルトナージュ)

大手門の三叉路、赤いポストが目印。ポスト向かいのビル、右の階段を上がって2階の扉を開くと思わず「うわぁ」と声をあげてしまいたくなります。奥の窓の向こうではお城の櫓の白壁がまばゆく映え、そして店内には文房具が美しくずらりと並んでいます。

2013年に、編集者である瀬口賢一さんが「手紙」をテーマに開いたお店。手紙のツールとなる万年筆やインク、ペン、ペーパーを中心とした文具をいろいろと揃えています。「デジタル全盛の時代に、あえて『書く』ことの魅力を伝えたい」と瀬口さん。「万年筆にハードルの高さを感じられる人もいらっしゃるでしょうけど、実は筆1本あればいろいろなインクの色で書けるというおもしろツールなんですよ」。

棚には世界13カ国から集めてきたインクもたくさん置かれています。なかにはラメ入り、香りつきというユニークなインクも! 国によって瓶の形やラベルの文字が異なり、インク瓶を眺めるだけでも楽しめます。また職業柄か、印刷にも魅了されたという瀬口さん。店では海外のリソグラフプリントの特徴を伝える印刷物も扱っています。

<Y’ALL WALL(ヨール・ウォール)>

同ビル1階の「Y’ALL WALL」。リソグラフ印刷機を使って、いろいろな印刷の提案をしています。

なんと活版印刷、リソグラフ印刷の受注もやっていて、今年4月1日にはプリントスタジオ「Y’ALL WALL」を同ビル1階に新設。アートブックやDM、チラシなどの制作のみならず、壁を使った作品展やポップアップショップ、イベントもやっています。

Linde CARTONNAGE
住所:福岡市中央区大手門1-8-11 サンフルノビル2F
TEL:092-725-7745
営業時間:12:00〜18:00
定休日:不定
Instagram:@linde_cartonnage

Y’ALL WALL
営業時間:13:00〜20:00
定休日:月曜日
Instagram:@yallwall_printing

◎EUREKA(エウレカ)

浜の町公園のすぐそば、古いビルの2階を改装した、ひっそりとした白い空間のアートギャラリー。ビル1階に小さなショーウィンドウがあり、通りを歩く人たちに「ここにギャラリーがあるよ」と示唆してくれます。「エウレカ」とはギリシャ語で「見つけた」という意味。まず入り口でそれを体感します。

写真はいずれも、2022年6月25日〜7月16日に開かれた牛島均の個展「When it is happen, It is happen [part.1] buoyancy and survey会場風景より

2018年の秋にオープン。オーナーの牧野身紀さんは新天町にあった老舗ギャラリー「おいし」で長年ギャラリストとして働いてきた方で、エウレカでもその腕力と人脈を発揮しています。絵画、立体、インスタレーション、メディアアート、写真、絵本など幅広いジャンルや年代のアーティストたちの展覧会を開催。月1ペースで企画展を行い、牧野さんのコレクションを中心にした常設展も年に1度行っています。

エウレカに登場する作品は、九州をはじめ全国で「いま」活躍している作家たちによるものです。入り口での発見は、ほんの序章。これから旬を発揮する若手の作家から大御所の作家まで、新しい出会いや出合い、たくさんの発見がギャラリー内で待っています。

EUREKA
住所:福岡市中央区大手門2-9-30 Pond Mum KIV 2F
TEL:092-406-4555
営業時間:12:00〜19:00
定休日:不定休
https://eurekafukuoka.com/

◎LIBRIS KOBACO(リブリス・コバコ)

世の中にショップとギャラリーを併設、あるいは隣接するスペースはたくさんありますが、「リブリス・コバコ」のようなスペースまずないと言えるかもしれません。というのも、ここは期間によってブックショップとギャラリーを互い違いにオープンするという、珍しいスタイルなのです。

写真を見ることが大好きという店主・ミサさんが2019年に開業。ブックショップの期間は、写真集だけを専門に扱っています。有名な作家の写真集もあれば、いま注目の作家、さらにはこれから目を出しそうな若手作家の写真集まで、とにかくミサさんが「いいな」と思う作家の写真集を1冊1冊、平置きにして丁寧に紹介しています。

富澤大輔写真展「字」展示風景より

ギャラリー期間は、ほとんどの書棚やインテリアをとり除き、写真作品にしっかりと向き合えるような展示空間へと変わります。展覧会ももちろん写真を専門に、同じくミサさんがオススメする作家たちが紹介されていきます。福岡には、写真集を多く揃える店も写真展を見られる場所もあまりないので、とりわけ写真好きの人にとっては垂涎もののスペースです。

LIBRIS KOBACO
住所:福岡市中央区大手門3-2-26 田中ビル4F
TEL:090-8359-6010
営業時間:13:00〜18:00
ギャラリー期間休廊日:火曜日、水曜日
ブックストア期間定休日:月曜日、火曜日、水曜日、不定休あり
http://libris-kobaco.com/index.html

写真で福岡の観光の魅力を紹介するWebページとインスタグラムが始まりました!福岡の“今”を感じる風景やイベント、話題のエリアなど旅が楽しめるスポットを紹介しています。ぜひ、フォローやシェアをお願いします!
【Web ページ】 fukuoka360.jp
【インスタグラム】@fukuoka360

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