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福岡市美術館の新たなシンボル 大型屋外彫刻作品《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》

誰もが入りやすい、「より開かれた美術館」を掲げ、2019年にリニューアルオープンした「福岡市美術館」は進化をし続け、開館40周年記念として新たなシンボルとなる大型屋外彫刻作品《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》が設置されました。

7月1日に、完成式典が開催され、作品が皆さんにお披露目となりました。

《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》は、高さ7mx幅2.5mx奥行2mの大型屋外彫刻作品で、福岡市美術館の大濠公園に面したアプローチ広場に設置されました。

完成記念式典で行われたテープカット

完成式典の日は、梅雨の期間ではありましたが、この日をお祝いするかのように快晴の空が広がり、作品をより鮮やかに見ることができました。

《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》は、福岡市美術館が所蔵するアフリカンプリントの柄をベースにデザインされています。風を受け、はためく船の帆をモチーフに、交流や多様性を表現しています。その姿は古くから交流により発展し、多様性を受け入れながら成長してきた福岡市が次のステージへ向けて前進するイメージと重なります。

この作品を制作したのは、ナイジェリアにルーツを持つ、英国在住の現代美術作家インカ・ショニバレ CBEさんです。2019 年には、福岡市美術館のリニューアルオープン展として、日本初となる個展「インカ・ショニバレ CBE:Flower Power」が開催されました。

「インカ・ショニバレ CBE:Flower Power」展オープニングに来福したインカ・ショニバレ CBE 撮影:山中慎太郎(Qsyum!)

ウィンド・スカルプチャーの最初のシリーズは、様々な色と柄の9体が制作されました。2018 年には、布のはためく様子をさらに複雑な形で表し、スケールアップしたウィンド・スカルプチャー(SG)が発表されました。SGは第 2 世代(Second Generation)の略で、福岡市美術館に設置されるのはSGの2作目です。

《ウィンド・スカルプチャー(SG)Ⅱ》の制作にあたり、ショニバレさんはその柄に、福岡市美術館が所蔵する「アフリカンプリント」を選びました。日本製の「アフリカンプリント」の柄が作品に用いられるのは、初めてのことです。日本製の「アフリカンプリント」柄がペイントされた《ウィン ド・スカルプチャー(SG)II》は、日本とアジア、ヨーロッパ、 アフリカをつなぎながら、海を渡る多文化交流の歴史とこれからを指し示しています。

この布は、1928 年から 1990 年代までアフリカにプリント綿布を製造・輸出していた総合商社・西澤株式会社が取り扱っていたものです。現在、福岡市美術館には、西澤株式会社より寄贈された日本製「アフリカ ンプリント」が 28 点(79 種)所蔵されています。

西澤株式会社デザイン、山陽染工株式会社製造《植物文様スーパーワックスプリント》1993 年、福岡市美術館蔵

館内のカフェでは、《ウィンド・スカルプチャー(SG)II》の記念として、作品をモチーフとしたスペシャルソフトクリーム「Wind大濠」が限定販売されています。カラフル、立体的なチョコとバニラソフトクリーム、底にはフレークやナッツなども入っていて、それぞれの異なる食感が楽しめます。

美術館のシンボルとして、福岡市の新たな顔となる作品ですので、是非行ってみてください!

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