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博多の食と文化の博物館「ハクハク」
明太子の老舗・味のめんたいこ「ふくや」が展開する博多の食と文化の博物館「ハクハク」。 博多名物として親しまれている明太子の工場見学はもちろん、明太子の試食や、明太子づくりの体験もできます。 ショップコーナーでは、ふくやではハクハクでしか購入できない「できたて生明太子」を販売しています。(販売日限定、詳しくはHPをご確認ください) 様々な展示や体験コーナー、博多の名産品やレアアイテムも揃...
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友泉亭公園
もと黒田家六代藩主継高公が宝暦4年(1754年=江戸時代中期)に別館(別荘)として設けた由緒ある「友泉亭」を、福岡市で初めての池泉回遊式日本庭園として整備したもの。 平成10年3月には福岡市指定名勝となり、奥ゆかしき日本の美を漂わせる歴史公園として今日親しまれている。 「友泉亭」とは久世三位源通夏卿が「世に堪へぬ 暑さも知らず 沸き出づる 泉を友とむすぶ庵は」と詠じた歌の意から名付けられ...
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金印公園
天明4年(1784)、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる所。 能古島の也良岬を対岸に望む公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建ち、園内には志賀島を中心とした古代の地図や福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑などが建立されている。卑弥呼の時代を思い起こさせる風景がそこにある。 
志賀島から海の中道を一望するパノラマ花畑
のこのしまアイランドパーク
福岡市姪浜から市営渡船で約10分で到着する能古島。 博多湾にぽっかり浮かぶ、自然豊かな島です。 その能古島にある「のこのしまアイランドパーク」は、能古島北部に広がる約15万平方メートルの自然公園です。 桜、菜の花、コスモスなど、一年を通じて季節の花々が咲き誇ります。 特に、菜の花とコスモスは有名! 眼下に広がる博多湾の青さとのコントラストは「絶景」の一言につきます。 ...
館のシンボルとして作られた博多人形「福の神」は一見の価値ありです。
はかた伝統工芸館( ※2025年5月2日(金曜日)博多区博多駅前一丁目に移転オープン!)
「はかた伝統工芸館」は、福岡市を代表する伝統的工芸品である博多織・博多人形など、福岡・博多ゆかりの工芸品を展示・紹介する観光スポットです。 「博多織」は約780年の歴史を有し、筑前黒田藩主が幕府に献上したことで、その際の柄は「献上柄」として知られ、「博多人形」は、約400年前の黒田長政の筑前入国に伴って多くの瓦職人が集められたことから誕生したと言われます。 ほかにも、「博多曲物(まげもの...
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「博多町家」ふるさと館
博多に来たなら、博多文化をに触れてみんしゃい! 博多を代表する観光名所の一つ「博多町家」ふるさと館。博多の総鎮守・櫛田神社向かいにあるここは、なつかしい博多の暮らしと文化を楽しく紹介する施設です。 明治時代の町家を中心に、展示棟では博多祇園山笠の迫力満点の動画をはじめ、博多弁講座や、古き良き時代の博多の風俗を博多人形で楽しめます。 博多の伝統工芸も実演しています。           ...
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【パブリックアート】キース・へリング《無題》
「あいれふ」入口に設置された、まるでダンスを楽しんでいるような、あるいは怒って叫んでいる?ような、赤い大きな犬の彫刻。 作者はストリートアートの先駆者とも呼べる画家であり、1980年代のアメリカ美術を代表するキース・ヘリングさんです。彫刻であるものの薄くて平面に近い作品で、ヘリングさんが行っていた地下鉄広告版の飽きスペースに描く「サブウェイ・ドローイング」というグラフィティ・アートを肌で感じ...
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【パブリックアート】草間彌生《三つの帽子》
作者についてはもはや説明不要でしょう。「世界のKUSAMA」こと、草間彌生さんの作品です。 福岡市美術館の屋外に設置されている水玉の黄色い《南瓜》が有名ですが、実は舞鶴にある「あいれふ」でも草間さんの作品が見られるんです。しかも、3体も!
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【パブリックアート】崔正化(チェ・ジョンファ)《柱は柱》
博多リバレインの川沿いを歩いていくと、これまたカラフルでド派手な柱が目に飛び込んできます。何本もの柱が組み合わさり、近づいてよく見ると色によって柱のデザインが異なっています。なんでも、世界の様々な地域に古くから伝わる「コリント」「ビサンチン」「ドーリア」「和式」という4つの様式なのだとか。西洋と東洋の柱を幾重にも重ねて表現することで、様々な国と交流してきた博多を表しているそうです。 作者はユ...
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【パブリックアート】ブー・ホァ(ト樺)《最良のものはすでにある》
博多リバレイン1階、福岡アジア美術館に直結するエレベーター前にある、約4×9メートルの壁画。中国・北京在住のデジタルアーティスト、ブー・ホァさんが描き下ろした原画をもとに、福岡のアーティストや学生ら24人が約1カ月かけて制作した大作です。 ブー・ホァさんは2014年に開催された「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ」に参加した際、福岡に滞在もしました。その経験も生かされ、「大切なものは自分の心...
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【パブリックアート】
上川端町の冷泉公園近くにある、コミュニティホステルWeBase博多の「旅の守り神」。大航海時代に、害獣から貨物や食糧、船を守り、疫病を防ぎ、さらには船員の心を癒す友として、人とともに世界中を旅してきた「船乗り猫」がモチーフです。ヘルメットとメタリックで堅牢な鎧は、混迷する世界の未来を見通し、困難に立ち向かう勇気を象徴しているといいます。 作者のヤノベケンジさんは、数々の巨大立体作品を発表し注...
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【パブリックアート】洪易(ホンイ)《福蛙 Lucky Frog》
カラフルで独特な意匠、大きな目の動物のパブリックアートを手がけることで知られる、台湾の作家の作品です。通称「クリスタルの泉」に棲み、キャナルシティ博多の水を永遠に美しく保ち、人々に幸福をもたらす不思議な力を持つラッキーフロッグだといわれています。ぜひ、そのご利益にあやかりたいですね。
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【パブリックアート】ナム・ジュン・パイク《Fuku/Luck,Fuku=Luck,Matrix》
観光客にも市民にも人気のショッピングモール、キャナルシティ博多。建物自体ユニークなモールですが、それに負けないインパクトあるアート作品が設置されています。 こちらは180台ものブラウン管テレビを使って、制作されたビデオアート作品です。作者は韓国に生まれ、日本、ドイツ、アメリカでも活躍し、「ビデオアートという芸術ジャンルを確立した世界的アーティスト」として知られる有名な現代美術家で、設置当時、...
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【パブリックアート】鎌田恵務《ハローアンドグッドバイ》
JR博多駅にほど近い場所にある比恵公園。中央に、高さ4メートルの大きな掌のモニュメントがそびえ立っています。山梨県出身、福岡市在住の作者は、数多くのパブリックアート作品を手掛け、また、障がい者アートのプロデュース活動も行っている彫刻家。 この作品はアジアの玄関口、福岡での出会いや別れが表されているそうです。行き交う人の時間帯、向かう方向によって感じ方が違い、「ハロー」にも見えれば「グッバイ」...
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【パブリックアート】ニキ・ド・サンファル《大きな愛の鳥》
ヴィヴィッドな色彩が青空にとても映えます。パリ生まれの現代フランスを代表する美術作家である作者は、風変わりでユニークな作風で人気を博し、世界各地の広場などに作品が設置されています。 この彫刻は、頭が鷲で身体が人間の姿をした古代エジプトの天空神・太陽神である「ホルス」と、愛を司る神「キューピッド」を合体させたものだそう。翼を大きく広げ、愛を空から受け止めているのでしょうか、あるいは愛を空へと放...
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【パブリックアート】バリー・フラナガン《ミラー・ニジンスキー》
青空をぴょんぴょんと、軽やかに跳躍しているようなウサギの彫刻。現代イギリスを代表する彫刻家が「野兎」をテーマに作ったシリーズ作品の一つです。 「ニジンスキー」は、ロシア・バレエの名手の名からとったもの。野生のウサギが飛び跳ねる一瞬をとらえたこの作品は、エネルギッシュであり、またユーモラスでもあります。作品がある「ふれあい橋」にはこの写真のほかにもう一体ウサギがいるので、お見逃しなく。また、福...
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【パブリックアート】崔在銀(チェ・ジェウン)《ノスタルジア・オブ・サーキュレーション》
《ナイトシーン》を西側に進むと、今度は、紺碧の円盤のモニュメントが出現します。作者は韓国、ソウル出身の崔在銀さん。1972年の来日をきっかけに生け花に魅せられ、草月流の三代目家元・勅使河原宏氏に師事し、生け花の器に花を生けるという表層を超えた空間概念や宇宙観を学んだといいます。 写真のように見る角度によって、円盤が3つに見えたり2つに見えたりしますが、実は作品を構成するのは4つの円盤。空間の...
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【パブリックアート】ジャン・フランソワ・ブラン《ナイトシーン》
《Poodle》の後ろの階段を登ると細長い広場になっていて、その中央に、周辺のビルの景色に溶け込むように、スクエア型のモニュメントが設置されています。 フランス、パリ出身の芸術家によるこの作品は、半透明で光を通す様子が美しくあるのですが、できることなら、夕刻に訪れてみてください。夜間には内側から光がともされ、幻想的な光景が生み出されています。

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