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芥屋の大門(けやのおおと)
玄界灘の荒波によって形成された奥行き90m、高さ60mの巨大な洞窟は、玄海国定公園を代表する名勝地として全国的に有名。 芥屋の漁港からは神秘的な洞窟内を見学出来る遊覧船(4月~11月)が就航している。
木造阿弥陀如来坐像
木造阿弥陀如来坐像(西林寺)
平安時代後期恵心僧都の作といわれ、上品下生の座像。 木造漆箱で高さ約108cm、螺髪は小粒で整然とし、静かに目を伏せた相貌は円満で豊かな頬と相まって阿弥陀如来の慈悲をよく表している。 昭和25年国指定重要文化財。
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白糸の滝 ふれあいの里
県指定の名勝として人気の白糸の滝では、そうめん流しやヤマメ釣りが楽しめる。また、隣接する食事処「四季の茶屋」では、郷土料理「そうめんちり」が味わえる。
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白糸酒造(しらいとしゅぞう)
全国で数少ない古式手法「ハネ木搾り」を使い、ゆっくりと時間をかけて圧搾するので、雑みを搾りきらないのが特徴。 「ハネ木搾り」という技法は、江戸時代から続く圧搾方法で、8mのカシの木の片方に少しづつ石を吊り下げながら加圧していく方法。 
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一貴山銚子塚古墳(いきさんちょうしづかこふん)
JR一貴山駅の東方500mほどの丘陵地にあり、全長103mの前方後円墳。 竪穴式石室で、古墳時代前期(4世紀後半)のものとみられる。 白銅鏡10面や刀剣、勾玉などが出土し、現在は京都大学総合博物館に保管されている。国指定史跡。
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志摩歴史資料館
志摩地域の歴史をわかりやすく展示している常設展示室をはじめ、企画展示室や埋蔵文化財の収蔵庫、調査、研究のための学芸員室、会議室等を備えている。
桜門
櫻井神社
黒田忠之公(2代藩主)により創建された三間社流造の社殿が現在に至り、安土桃山文化の影響を受けた彫刻が施されている。 奥宮の桜井大神宮は伊勢大神宮から勧請したもので、内宮外宮を一体化した神明造りの社殿である。 県指定の重要文化財。
姉子の浜
姉子の浜の鳴き砂(あねごのはまのなきすな)
幅約20m、長さ1kmに渡って続く鳴き砂の海岸。 音の元となる石英の含有率が高く、純度の高い砂であることから、砂の上を歩くとキュッキュッと不思議な音を聞くことができる。
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千寿院の滝(せんじゅいんのたき)
平家落人の里として伝説の残る唐原の里。 ここの林道から谷川沿いに小道を登ると見えてくるのが千寿院の滝。 高さ約20mで白い水しぶきとなって流れ落ちる様子は見事。夏場でも涼しく、観光客で賑わう。
怡土城跡の石碑
怡土城跡(いとじょうあと)
福岡市との境にそびえる高祖山にある大規模な山城跡。天平勝宝8年(756)に造られ、礎石や高さ4~5mにおよぶ土塁を残している。城跡全体が国の史跡となっている。築城の際に鎮守神として祭られた高祖神社があり、春と秋の年2回、県の無形民俗文化財に指定される高祖神楽が奉納されている。
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新町遺跡展示館
弥生時代の早期・前期の支石墓を含む57墳墓を展示。稲作開始時期での初めての人骨出土として人類学上注目されている。平成12年9月6日国史跡に指定(新町支石墓群)
壱岐神社
壱岐神社
日本書記によると武内宿禰(たけうちすくね)の身替りとなって無実の罪に服して死んだ壱岐直真根子(いきのあたいまねこ)の忠魂を祭った社である。伝説では生の松原の地名は、神功皇后が松の枝を逆にさして戦勝を占ったとき、その枝が生きて栄えたことから付けられたとされている。後年その松は函松(はこまつ)といっていたが、今は枯れてしまってその一部を御神前に奉納され崇敬のまととなっている。
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姪浜住吉神社
姪浜住吉神社祭神は、家内安全・海上安全・交通安全・開運・厄除け・災難除け・安産・商売繁盛のご利益があるとされ、宮司がクイズミリオネアでパーフェクトを達成したことから開運の神社として特に有名です。 住吉神社の起源は、奈良時代の天平十五年(西暦七四三年)九月二十九日の夜半、住吉明神のご出現があり、翌年四月十三日にも異国 船来襲の調伏祈願の折にご出現され、このため一宇の小社を建立し住吉三神をお祭...
書斎
宮崎安貞の書斎・墓(みやざきやすさだのしょさい・はか)
宮崎安貞(1623~1897)は、安芸(広島県)藩士・宮崎儀右衛門の二男。25歳の時、二代藩主・黒田忠之に山林奉行として仕えたが、まもなく辞職した。諸国を巡歴して農業技術を学んだ後、筑前国女原村に住み、農業の実践・研究・指導に専念。宮崎開などの新田開発も指導しながら、元禄9年(1696)に日本初の体系的な農業技術書『農業全書』を完成させた。墓の近くには執筆当時の書斎も保存されている。県指定史跡。
八坂神社
八坂神社(やさかじんじゃ)
祭神は大己貴命など9神を祀る神社で、由緒は不詳。村内数神社の祭神を大正時代に村社の八坂神社に合祀したもの。7月14・15日の祇園祭では、獅子舞や祇園囃子(共に福岡市指定無形民俗文化財)が上演される。
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今津元寇防塁
鎌倉幕府が蒙古襲来にそなえて博多湾の今津から香椎まで20kmにわたって築いた元寇防塁。西の柑子岳山麓から東の毘沙門山山麓までの海岸砂丘上に、約3kmにわたって続いている。
野方遺跡住居跡展示館
野方遺跡(野方遺跡住居跡展示館)(のかたいせき)
弥生時代後期から古墳時代にかけての集落跡。国指定史跡。弥生時代には大小2つの環濠集落が営まれ、古墳時代に300基以上の住居が造られたとされている。墓地は住居から離れ、箱式石棺墓や木棺墓が1ヶ所にまとまっているのも特徴。石棺墓の中から中国製の鏡(獣帯鏡・内行花文鏡)、玉、太刀、管玉、ガラス玉などが出土した。住居展示館や復元住居などが整備され、当時の生活を知ることができる。 ※2019年5月1...
誓願寺
誓願寺(せいがんじ)
真言宗御室派で、山号は登志山。怡土荘の中原氏の娘の発願で、安元元年(1175)に栄西を招いて創建された。怡土荘は山城仁和寺領で、仁和寺ゆかりの僧である栄西は今津湾を臨むこの寺に10余年間滞留し、宋船のもたらす経典の入手に努めた。栄西自筆の盂蘭盆縁起は国宝に指定されている。銭弘俶八万四千塔や、孔雀文沈金経箱は、国指定の重要文化財。

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