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水上公園
大正13年、当時皇太子であった裕仁親王(後の昭和天皇)の御成婚記念事業として整備され、御成婚の日に記念公園として開園した福岡市初の街区公園です。 2016年7月に、福博を流れる水辺空間を活用した市民の賑わい・憩いの拠点としてリニューアルオープンしました。 公園内には屋根上のスペースやシンボリックな勾玉型のロングベンチなど、座りたくなる場所が多くあり、心地よい休憩スポットとなっています...
外観
十日恵比須神社
福岡市博多区吉塚の東公園内にある恵比須神社。 約400年以上前に博多の竹内家が香椎宮、筥崎宮への参詣の帰途、浜辺で恵比須像二体を拾い、社を建てたのが始まりとされる。当然、祭神は「えびす様」こと事代主大神と「だいこく様」こと大国主大神を祭っている。 毎年1月8日から11日までの「十日恵比須神社正月大祭」は大賑わいとなる。 商売繁昌、家運隆昌を願う参拝者が押し寄せ、毎年約100万人を数える...
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呑山観音寺(のみやまかんのんじ)
呑山観音寺は「のみやまさん」の愛称で親しまれている高野山真言宗の別格本山です。呑山観音寺の山号になっている鉾立山の由来は諸説ありますが、一説には神代の時代、海津見神(ワダツミノカミ)の娘である玉依姫(タマヨリノヒメ)が、神武天皇の尊父である彦波剣武鵜茅葺不合尊(ヒゴナミサタケウガヤフキアエズノミコト)に嫁いだ際に鎮座する山の高さを見比べるため頂上に鉾をつき立てたためといわれています。...
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ABURAYAMA FUKUOKA
福岡の南部に広がり中心市街地から車で30分のところにある、豊かな自然と、都市を見渡す眺望を持つ油山。 この魅力をさらに進化させ、福岡を「人と都市と自然の共生するまち」として世界に発信するために、市民に親しまれてきた「油山市民の森」と「油山牧場」がひとつになって新たに生まれ変わります。 コンセプトスローガンは、「BACK TO NATURE」 食・キャンプ・宿泊施設・アスレチック・建築・...
仏殿全景1
聖福寺
臨済宗妙心寺派で、山号は安国山。建久6年(1195)に千光祖師・栄西禅師の開山、源頼朝公の開基。博多居住の宋人・百堂跡に創建され、山門の扁額『扶桑最初禅窟』は後鳥羽上皇の宸筆で、「日本最初の禅寺」という意味。六祖大鑑禅師像などの国指定重要文化財を所蔵し、禅寺の伽藍配置をよくとどめる境内は国指定の史跡となっている。文化・文政期の仙厓和尚はユニークで、含蓄に富んだ書画によって衆生済度した名僧とし...
紅葉のバンガロー
一本松公園(昭和の森)
三郡山の麓、標高300mにある森林自然公園です。福岡県森林浴100選にも選ばれ、春から初夏にかけて桜、つつじ、ツクシシャクナゲやホタル、秋は紅葉、冬は椿など、四季の彩りを感じることができます。三郡山や宝満山への登山の起点となる場所でもあり、年間を通じてたくさんの登山客が訪れます。また、公園内にバンガローを有しており、春から夏の時期にはキャンプやバーベキューなどの家族連れやグループで賑わっています。
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福岡城 天守台
天守台とは、天守閣をのせるための基礎となる石垣のことです。福岡城には大・中・小と3つの天守台があります。 1646年(正保3年)に描かれた福岡城の絵図「福博惣絵図」には天守閣はなく、官兵衛・長政親子は幕府に遠慮して天守閣を建てなかったと考えられていました。 しかし、近年になり天守閣の存在をうかがわせる文書が発見され、存在説が浮上、実際には造ったが十数年で取り壊したのではな...
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中洲國廣稲荷神社
中洲國廣稲荷神社は,歓楽街の中洲から少し歩いたビルとビルの谷間にひっそりと佇んでいます。 鳥居をくぐり通路を進んだ奥に祠があり,さらに通路を進むと博多川を挟んだ向こう側に複合施設の博多リバレインが現れます。 毎年10月に中洲の歓楽街を中心に行われる中洲祭では,総勢500人の女性が神輿を担ぐ「中州國廣女みこし」がこの神社からスタートし中洲の街を練り歩きます。 中洲の守り神,商売繁盛の神様として...
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今津元寇防塁
鎌倉幕府が蒙古襲来にそなえて博多湾の今津から香椎まで20kmにわたって築いた元寇防塁。西の柑子岳山麓から東の毘沙門山山麓までの海岸砂丘上に、約3kmにわたって続いている。
香椎宮
香椎宮
祭神は仲哀天皇・神功皇后、また応神天皇・住吉大神も共に祭る。西征中この地で没した仲哀天皇の霊を、神功皇后が祀ったのが宮の起源とされる。香椎は鴻臚館貿易の衰退した12世紀から博多津に代わって栄えた貿易港で、元寇の際は豊後・大友氏が香椎、多々良地区を警固してから、大友氏の支配を受けるようになった。香椎造りで著名な本殿は、国指定の重要文化財。周辺には武内宿禰ゆかりの不老水や、神功皇后ゆかりの綾杉の...
地元の皆さんがわらで作ったオブジェ(造形)は、「やよいの風公園」シンボルマークのシカをかたどったもの
国史跡吉武高木遺跡「やよいの風公園」
  吉武高木(よしたけたかぎ)遺跡は、西に飯盛山、東に室見川を望む地に営まれた弥生時代の大規模な遺跡です。 弥生時代中期(約2,200年前~2,000年前)の「国」(地域的なまとまり)の成立と展開を知る上で特に重要な遺跡として、 平成5(1993)年に国史跡に指定されました。 「やよいの風公園」は歴史公園として、2017年4月にオープンしました。 2.7ヘクタールの敷地に当...
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大濠公園日本庭園
福岡のオアシス・大濠公園に隣接する大濠公園日本庭園。 日本庭園の伝統的な庭園技法による古典美に、近代性を盛り込んで作庭された、築山林泉廻遊式の庭園です。面積は12,000平方メートル。園内には、大池と築山の大池泉庭、曲水の流れ、枯山水庭、数寄屋造りの茶室と露地庭などが配置され、これをつなぐ通路により、廻遊できます。 庭園には、クロマツ、サツキ、ツツジをはじめ、40種類の植栽と、25,000株...
館のシンボルとして作られた博多人形「福の神」は一見の価値ありです。
はかた伝統工芸館( ※2025年5月2日(金曜日)博多区博多駅前一丁目に移転オープン!)
「はかた伝統工芸館」は、福岡市を代表する伝統的工芸品である博多織・博多人形など、福岡・博多ゆかりの工芸品を展示・紹介する観光スポットです。 「博多織」は約780年の歴史を有し、筑前黒田藩主が幕府に献上したことで、その際の柄は「献上柄」として知られ、「博多人形」は、約400年前の黒田長政の筑前入国に伴って多くの瓦職人が集められたことから誕生したと言われます。 ほかにも、「博多曲物(まげもの...
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福岡城・鴻臚館 案内処「三の丸スクエア」
古代の迎賓館であった鴻臚館と、福岡の地名の由来となった福岡城は、時を越えて同じ場所に建てられた、歴史上重要な施設です。この2つの施設を知ることは、福岡の歴史を紐解くだけでなく、これからの未来への扉を開く一歩となるでしょう。 三の丸スクエアは、時の重なりを地層で表現した内観に、鴻臚館、福岡城の歴史をハイライトで紹介しています。また、「セントラルパーク構想」を中心に、未来の姿についても知ること...
筥崎宮
筥崎宮
宇佐・石清水と並ぶ日本三大八幡のひとつ。祭神は応神天皇・神功皇后・玉依姫命。延長元年(923)、穂波郡大分八幡宮から遷座したのが創建。この地は鴻臚館貿易の衰退した12世紀から対外交易の基地として賑い、その後も元冦の戦場など多彩な歴史に彩られている。本殿、拝殿、楼門、一ノ鳥居、石燈籠など多くの国指定重要文化財が存在する。「玉せせり」や「放生会大祭」などの祭りには多くの人々が訪れる。
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志賀島
金印(国宝)が発掘された場所として全国的に有名な志賀島。 古来、大陸との交流拠点となっていたことが分かります。島内には金印公園もあり、万葉歌碑が点在。 現在は、海や自然を感じる福岡市のリゾート地。海水浴、ヨット、ウインドサーフィンなどマリンレジャー・スポットとしてはもちろん、新鮮な魚介類が島の食事処で楽しめます。 潮見展望台からは昼間は玄界灘に浮かぶ島々、夜は福岡タワーや市街地の美しい...
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マリンメッセ福岡
福岡市のコンベンションゾーンの中核となる施設として1995年に開業。9,100㎡を誇る「展示機能」に加え、スポーツ競技の会場としての「アリーナ機能」、そしてハイレベルな音響環境を備えた「ホール機能」と複数の機能をもつ多目的施設。最大15,000人の収容が可能で、大規模な展示会やスポーツイベント、コンサート等様々なイベントが開催されている。
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武蔵寺(ぶぞうじ)
飛鳥時代に建立されたと言われ、九州最古の寺として知られています。 境内には、樹齢1,300年と言われる藤やツツジが美しく咲くお寺としても有名です。 境内そばにある滝で、菅原道真公が身を清めたと言われ、滝つぼの横には、衣掛けの岩が残っています。

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