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100軒以上も屋台があるまち、福岡。屋台の定番、ラーメンやおでん、焼き鳥の他、様々なメニューが楽しめます。これだけの屋台があると、どこに行こうか悩む人も多いはず。ということで今回は、屋台店主に、他の屋台の「これだけは食べておいて!」という、おすすめメニューを伺ってみました。
目次
・ピリ旨!「司つかさ」の自家製辛子明太子の天ぷらに病みつき。
・豪快に焼き上げる、本格!地鶏の炭火焼き「KUR...
山田全自動でござる!福岡市で暮らしていますでござる。
福岡といえば、やっぱり屋台ですよね〜!
屋台にまだ行ったことがないことがない人にとって、はじめての屋台はちょっと勇気がいりますよね。
そんな人のために屋台のマナーあるあるを紹介します!
これさえ知っておけば屋台は怖くない!
※いつも屋台に行っている人も、確認の意味でぜひ読んでみて下さいね。
1.屋台では、席を占領しない
屋台は座席...
福岡の代名詞の一つといえば、そう「屋台」。福岡市内には、なんと101軒の屋台が軒を連ねています(令和3年3月1日現在)。昔ながらの屋台からフランス料理やバーといった屋台まで、どのお店も個性派揃い。でも一度は行ってみたい屋台もいざデビューとなるといろんな疑問や質問が湧いてきて躊躇してしまうもの。そんな今更聞けない屋台の疑問や質問に答え、不安を解消すべく、屋台デビューをして1年のわたくしがナビ...
近年、公募による屋台が続々と参入し、賑わいを見せる屋台のまち、福岡。100軒以上の屋台がそれぞれに工夫を凝らしなら、福岡の夜を盛り上げています。福岡の屋台では、定番のラーメン、おでん、焼き鳥のほか、フレンチや多国籍料理など様々な料理が楽しめるのも魅力の一つです。そんな中から、今回紹介するのは定番のラーメン。屋台のプロがオススメする屋台の味が、美味しくないわけがない!「ラーメンが美味しい屋台を...
夜のまち歩き=ナイトタイムは、旅のなかでも欠かせない最高の楽しみのひとつです。ここ福岡の夜の街歩きといえば、他にはない屋台グルメが定番。近年は、コンパクトな福岡市街を活かしたエキサイティングな夜景体験や地元民にも知られていないようなディープスポットも人気を博しています。
一日のクライマックスを最高潮に盛り上げてくれ、唯一無二の体験ができる福岡ナイトタイムを目一杯、楽しみましょう。
個性...
福岡観光は、飲食店や歓楽街など夜の楽しみがたくさん。そのひとつが美しい夜景です。中洲の那珂川に映るネオンもきらびやかですが、少しだけ足を伸ばして本格的な夜景を堪能してみてはいかがでしょうか? 中心地からアクセスしやすいおすすめの夜景スポットをご紹介いたします。
【夜の福岡観光の定番「FUKUOKA OPEN TOP BUS」】
まるでジェットコースターに乗っているかのような解放感を味わ...
“長浜屋台街の復活”、そんな言葉を耳にする機会が増えました。
長浜ラーメンの発祥の地としても知られ、福岡で“屋台と言えば長浜”という方も少なくないと思います。しかし、長浜屋台街は高齢化などで軒数が減少し、2021年11月には2軒のみとなりました。それが一変したのが、2023年6月。公募により7軒の屋台が次々にオープンし、今では連日多くの人々で賑わいをみせています。
今回は、文字通り“復活”を...
福岡市が運用する屋台のLINE公式アカウントをご存じですか?「たくさんある屋台のなかから、自分にぴったりな屋台を見つけたい!」「場所も、その日の営業状況も、何がおすすめなのかも全部知りたい!」と屋台に行きたいけど、たくさん屋台があってどこに行くか悩んでいるみなさんの役に立つこと間違いなし!な屋台の公式LINEアカウントがあるんです!そんな、屋台のLINE公式アカウント「FUKUOKA GUI...
ラーメン・焼き鳥・おでん・餃子に焼ラーメン。子どもが好きなメニューいっぱいの福岡・博多の屋台。お外で食事をするのは、子どもだってテンションが上がります。
屋台に子連れで行ってもいいの?もちろんOK!屋台は子どものワンダーランド★そして社会勉強の場。これを読めば子連れで屋台も安心。子連れで楽しむためのポイントを押さえておきましょう。
今回屋台を体験するのは、イチカちゃん5歳。
お父さ...
第4回屋台公募で選ばれた屋台13軒が令和5年6月から営業をスタートします。
明太子料理専門の屋台や"ガチ中華"の屋台、野球コンセプトの屋台など、コンセプトやメニューに新しい営業者の想いや個性がたくさん詰まっています!
長浜地区には7軒の新しい屋台ができて、合計9軒の屋台街が復活します。
現在、営業スタートに向けて着々と準備を進めています。オープンをお楽しみに!
長浜エリア
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冬の風物詩・福岡の街をイルミネーションが彩る季節到来!クリスマス・年末年始までの季節は、きらめくイルミネーションが一つの楽しみですね。2025年の冬の福岡のおすすめイルミネーションをまとめてご紹介します。
最新&注目イルミネーションのイベント情報を続々更新中!
福岡市の観光といえば、グルメと思う人も多いと思いますが、実は「エンタメ・レジャー」も熱いのです。
東区の海の中道には新しいアクティビティ施設が誕生し、福岡PayPayドーム周辺は、アートやエンタメ施設たくさんあります。日本初の体験ができるエンタメ・レジャーも多数!
今回は、福岡市内のテーマパークに注目して、エンタメ・レジャー・アート・お祭りなど2023年おすすめの体験をご紹介します。
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屋台の経済効果104.9 億円へ
屋台基本条例(2013年7月1日)が制定されて10年を迎えました。屋台基本条例には、屋台が「福岡のまちににぎわいや人々の交流の場を創出し、観光資源としての効用を有している」と書かれています。その効用を測ることは屋台の存在意義を確認する上で重要であり、今回、その効用の1つである経済波及効果を算出しました。算出にあたっては、過去(2011年12月)の経済波...
2025年で創業41周年を迎える「あんみつ姫」は、福岡のナイトタイムを代表するエンターテインメント施設です。「見ると元気になる」をコンセプトに、国内外から訪れるたくさんの観客を魅了。エネルギッシュなパフォーマンスとキャストの温かな空間演出で、言葉の壁を超えた笑いと感動を楽しむことができます。
屋台は戦後の闇市から始まったとされ、その後、何度かの廃止の危機を乗り越えながら、現在につながっています。屋台は道路や公園などの公共空間を占用することから、行政や警察の管理の対象ではありましたが、一方で社会的な慣習から占用許可を得ずに営業している状況が続いていました。政策の大きな転換になったのが、「屋台指導要綱」(2000年)、「屋台基本条例」(2013年)の施行でした。屋台の条例を持っ...
福岡市の「夜の観光=ナイトタイム」が、今激アツです。屋台エリアのレジェンド、⻑浜屋台街の復活、世界が認めるトップクラスのバー、新しいナイトライフを提供するエンタメの数々。すべてが、ここ福岡の夜でしか体験できないものばかり。
ナイトタイムは、旅のなかでも⽋かせない最⾼の楽しみのひとつ。⼀⽇のクライマックスは、福岡の夜を満喫しましょう。
【屋台】福岡市屋台のレジェンド「⻑浜屋台街」が復活!...
2025年の夏は、夏祭りへ出かけませんか?夏祭りの賑わい、屋台グルメや盆踊りの楽しさはもちろん、ナイトタイムならではの特別なイベントもご紹介します!この夏は福岡の祭典に飛び込んで、最高の思い出を作りましょう!
1 全国の中の屋台
①福岡市に屋台は何軒ある?
103 軒(2024年1月末日現在)
福岡市では、道路、公園などの公有地で営業する103軒の屋台に占用許可が出されています。福岡市では2000年に「福岡市屋台指導要綱」を制定し、屋台に占用許可が出されました。さらに2013年に「福岡市屋台基本条例」が施行され、ルールに則った営業がされています。
②全国の屋台の何割が福岡にある?
全国の...