博多織伝統工芸士・松本茂記作品展【はかた伝統工芸館】匠の技が光る博多織の帯や小物を展示・販売 2018
開催終了 中洲川端エリア

はかた伝統工芸館は、2月22日(木)~2月27日(火)まで、「博多織伝統工芸士・松本茂記作品展」を開催 します。
手織りの職人、博多織伝統工芸士である松本氏による完全手織りの帯をはじめ、タペストリー、ストール、長財布や名刺入れなどの小物約150点を展示・販売します。
「ひな祭り」や「端午の節句」に合わせて、ひな人形や兜をデザインした博多織のタペストリーは、季節ものとして松本氏のオリジナルで、匠の技が光る逸品がご覧いただけます。
期間中は、簡単な手織りの体験も予定しています。
【松本茂記 プロフィール】
1970 年 浜口意匠にて博多織の修行後、成田織物にて博多織の意匠を学ぶ。1987 年 松本仕掛設立。博多織の仕掛と手織りを本格的に始める。1997 年博多織伝統工芸士に認定。2000 年「ハンズ工房」に改名。2009 年博多織技能優秀賞表彰。